“勝沼ぶどう郷ユースホステル”の車で大会会場に送迎して貰う。
道中、ペアレントさんが見渡す限りの葡萄畑を横目に言われたこと。
「戦時中は、ワインは兵器の原材料になったんだよね、酒石酸。
ワイナリーは軍の管理下になったんだ」
(ワイナリーは、酒石酸採取工場と名前を変えた)
呑兵衛の私が美酒に酔う裏には、こんな歴史が有ったのですね
☆☆☆ TPP談義 ☆☆☆
レース終了後、「無料」のコンディショニングコーナーで、
柔復師の先生にマッサージをしていただきました。
何処が辛いか聞かれたので、「腰をお願いします」と
「ワインの試飲はしましたか
お勧めのワインは、ホテル・レストランに卸している○○だけど、
飲んでみましたか」など、ワイン談義
に花が咲きました。
ワインとTPPのことも話題に。
TPP・・・ チーズ好きな私としては、肉より乳製品に興味有り
でも 個人的に恐れているのは、「医療分野」
「混合診療」のこと、そして、「高額療養費限度額制度」のこと
一昨年夏、「房室結節回帰性頻拍(リエントリー)」の
カテーテルアブレーション受けて、明細上は、諭吉が156枚
高額療養費限度額制度で、諭吉10枚でお釣りが来たけれど
ドクター以下スタッフ総勢7~8名体制、人件費だけでも凄い。
日本人で良かったと、つくづく思った次第です。
今年の海の日連休には一泊二日で、狭心症のカテーテル検査
これも、事前に高額療養費限度額申請済みで大船に乗った気持ち。
旦那のがんの手術、骨折の手術も、この制度で助かりました
TPP・・・ メリケン国の基準に合わせる流れになるのかしら
変な流れになるようならば、
今のうちに出来る治療をしておいた方が良いのかしら・・・・・
カテアブ、取り敢えず成功はしたものの、
洞結節(発電所)隣接箇所はリスクを避けるために撤退
万が一手が滑ると発電所を破壊して一生ペースメーカーだからと。
今年8月の“槍ヶ岳氷河公園”へのガレ場トラバース中に襲われた
胸痛発作、狭心症か上室性頻拍か判断つかなかったけれど、
上室性の可能性が高いのかも
常に首からニトロペンダント下げているけれど、その時は使用せず。
TPPの実態(だって、密室交渉のようですし)が明らかになったら、
駆け込みで再カテアブなんてどうかなぁ・・・です・・・・・
ランチ。1620円也。 チーズとベーコンのキッシュが旨い
久しぶりに甘いものを食べました。
シュガーポット。 私はブラックだけど、葡萄柄が可愛い
これから、本日最後の仕事
“エンジョイマスターズ60分”、泣く泣く欠席