10月1日(木) 都民の日。 ガッコはお休み、私には関係無し
午後、二時間のお昼寝
眠くはなかったけれどベッドにダイブしたら、あっという間に泥沼の眠りに。
目覚めたら、左首が痛い
寝違えてしまったようで
~エンジョイマスターズ 60分~
ドSコーチのレッスン。 私たちはファームなんですけどぉ
☆アップ:フリー50m×6本(1分40秒持ち)
私は、60秒~63秒で回るので、インターバルを沢山取れて嬉しい
☆キック:50m×4本×2セット(2分持ち、15秒間隔でスタート)
バッタ50~バック50~ブレスト50~フリー50。 これを2セット。
バッタ(ドルフィンキック)50mとバック50mは良いとして・・・
我が大問題はブレスト
超∞苦手
とにかく、進まない
スタート後15mほどで、諦めて立ってしまいました
ブレストが尾を引いて、少しはマシな
フリーも苦しくて泳げず
心拍数:174bpm
ヤバい、非常にヤバすぎるっ
動悸ではなくて、胸がグッと詰まる感じ・・・
流石のアーチスト(αβブロッカー)でも、ここまでのカバーは無理
クリニックの主治医からの運動中の心拍数の指示は、
理想:120bpm
MAX:140bpm
時速8㎞フラットコースのスロージョグ
ならこんなものだけれど、
競泳の練習だと、MAX:140ではダッシュも出来ませぬ
レース本番なんて、ゴール直前にどれだけ突っ込めるか
なのに。
ハートセンター
その時は、採血でBNP:106だったけれど、
「BNP:106なら、心不全レベルの一番下だから心配ない。
それよりも、心拍数は最大でも140bpm
にしておいて、歳だから
」
どーせどーせ私はアラカンオババですよぉ、歳ばっかり連発するんだから
クリニックの主治医はご丁寧にも、「甲状腺ホルモン剤で外見は若いけれど、
本来の年齢を考えると、無理はできないね(あんた、トシっ
)」
クリニックの主治医のお勧め心拍数:(220-58)×0.7≒113bpm
(220-年齢)×0.8≒130bpm
← せいぜいこれくらいで抑えて、と。
キック50m×4本×2セットの二回目に入る前に、
コーチから「大丈夫ですか
」と聞かれた私、ついヘタレて弱音を吐きました。
「心拍数:174bpm
心臓が悪いので、MAX:140と言われていますが、
それでは泳げませんので、自分でコントロールして泳ぎます」のヘタレ宣言
コーチ、わかってくださり、全員に「今の四泳法の中で自分的に楽なのは
ブレストでボロボロになった私、スタイルワンのフリーもそれに引き摺られ、
「バック、その次がバッタ」と感想を述べると、
コーチ曰く、「一番楽でカラダに負担が無いのは、ドルフィンキック。
理由は、体幹を使って泳ぐので、フリーのように脚に負担が掛からないから。
万が一、水中でコトが起きて泳げなくなった時は、ドルフィンで進んで下さい」
「ドルフィンキック」
8月末の湘南オープンウォータースイムツアー(江の島800m)でも、
波・うねりに阻まれると、横泳ぎ~ドルフィンキックで凌いでしたし、
素潜りで写真撮るときも、海中では基本ドルフィンキックだから
☆キック50m×4本 2セット目。
バタフライは、体力温存の為潜水12.5m作戦。 失格lineは、15mなので。
鬼門のブレストは、コーチの承諾を得てブレストスイムで。
☆インターバルトレーニング:50m(ハード~イージー~イージー)×4本。
好きな泳法をチョイスなので、私は全てフリーで
楽勝
心拍数:144bpm
戻りのイージー25mで力を抜くので疲れません。
☆インターバルトレーニング:50m(イージー~ハード~イージー)×4本。
再び、フリーをチョイス。 心拍数:144bpm
疲れないので、楽
☆フリー:25m(ハード~ハード) 25mノーブレス、全力ダッシュ
☆ゆっくりの戻り:25m 何で泳いでも可、なので、私は「横泳ぎ」
◎レッスンでの総距離:1150m (私は、ヘタレたので、1075m
)
途中やらかしてしまったけれど、気持ち良く泳げました
明日は、レース前最後のレッスンです
早寝しなくては
昼餉と夕餉。 お弁当は、昨晩購入の半額モノ。
飲み物は、ルピシアの有機ルイボスティー
家族には、豚汁。


