8月3日(月) 午前3:30
前夜(槍ヶ岳登頂の日の夜)、常念岳の上で稲妻が光っていましたが、
一夜明けて快晴
槍ヶ岳頂上でご来光を拝もうと、登頂準備の方々の気配が廊下に。
日の出は、4:56
午前4時。
槍の穂先目指して、ヘッ電蛍が移動しています。
槍ヶ岳山荘テン場。 一張1000円。 cf.小屋泊:2食付9500円
財布は寂しいけど体力の有る若者でも、テン泊ならば槍ヶ岳に行けます。
到着の早い順に、フラットな場所を確保できるます
遅くなると、大キレット方面の傾斜地に
でも、ここは管理が良いので、木枠で区画されています。
逆に言えば・・・遅い到着だとテン場締め切りで小屋泊りの嵌めに
と言うことは・・・体力任せでガツガツ歩くか、おカネを余分に持つか。
“キッチン槍”にて、珈琲と前夜受け取った「おこわ弁当」で朝食。
モンベルクラブor石井スポーツのメンバーズカードで、
ソフトドリンク一杯サービス
上の三枚の画像、日の出前ですが、貼り付け順番が狂ってしまって
次の記事は、いよいよ今回の主目的の一つ、氷河公園(天狗池)往復。
槍の穂先往復は恐怖感も無く純粋に楽しかったですが、
氷河公園までのモレーン(堆積)上で、一瞬「命の危機」を感じました
健康体なら何と言うことも無い場所(筋肉痛にはなりますが・・・)ですが、
心臓に爆弾を抱いている私は、「痛っ
、ヤバい
」。
立ち止まって深呼吸、そして素早く地形の確認
何が怖いって、「地形」・・・・・
詳細は、次のブログで
~「槍ヶ岳と氷河公園へ! その5 に続きます~