火曜日。 晴のち、夜は雷雨
喉の痛み・頭痛は落ち着いたものの咳と痰が酷くて、
金曜日に予定していた月一定期通院を数日早めて、午後クリニックへ
ダンナの入院チェックインしてから電話しておいたので、午後の二番
~懺悔部屋、もとい、診察室にて~
主治医「その後、お体の調子はどうですか」
私「心臓の件は後ほど、その前に、日曜日に風邪を引いてしまい、
喉の痛み&頭痛は何とか治まったものの、咳&痰が酷くて、
今朝は家に有った鎮咳去痰剤を飲んだら眠くて、運転が危なかったです」
私「先ほどの体温は、37.2℃でした」
主治医「あ~ん、して」
☆聴診☆
いつもは心音だけですが、今日は咳・痰も有るので念入りに
☆血圧☆
148の下何とか・・・
☆心臓談義☆
私「イベントレコーダーお借りしたにも拘わらず、何ごとも起きません。
朝一で自宅内の階段を昇った時、息切れするくらいです。
その時の心電図記録をとってみても、“規則正しい脈拍です”と表示」
主治医、机の上にハートセンターからの「報告書」を置いたので、
すかさず盗み見
何と、その中に驚きの記載が
「左室駆出率:61%。 心機能は良好に保たれています」
主治医「それでも、BNP:106(基準値:0~18.4)なんだよね・・・」
私「(BNP四桁を見慣れているから)大したこと無い、そうですよ」
風邪でアタマが働かない私、その時はスルーしてしまいましたが、
診察室を出てからふと思ったこと。
え・・・ 「左室駆出率:61%」
「心胸比:61%」の記載誤りでは
採血・胸部レントゲン・心電図はとったけれど、心エコーやっていない
ハートセンターで心エコーやらなかったのは、この時が初めて
ドクターがオーダーを忘れたのかしら で、やったつもりでいたりして
電子カルテから報告書に転記する際に、間違えてしまった、とか
☆心臓疾患の大先輩(笑)、金門橋さん☆にコメント質問しましたら、
「左室駆出率は、心臓エコーです。
胸部レントゲンでは、心胸比までしかわからないはずです」とのこと
やっぱり・・・報告書への転記ミスかもね。 全然結論が違ってくるのに
今日、診察室で気付けば主治医に聞けたのに、
豆腐の角にアタマをぶつけてしまえ、自分
主治医は、「?」な表情をされていました。 BNPとの矛盾に。
☆懺悔タイム、もとい、説諭タイム☆
主治医「あなたは、頑張り過ぎですよ」
私(ほ~ら、始まった)「単なるミーハーで、好奇心とノリなんです
」
「もっとカラダを労わって、無理しないで。 特に心臓を大切に
」
結局・・・本日も「甲状腺」の話題は皆無
「甲状腺」に関しては、チロナミン(T3)飲み忘れ無ければ、
寝落ちしない・安全運転出来る、それだけなので、無問題
クリニック代:1450 薬局代:2430
チロナミン5(T3)・チラーヂン75(T4)・アーチスト(αβブロッカー)・
カルデナリン(αブロッカー)・ヒルドイドローション・メジコン(鎮咳)
相変わらず、“アーチスト”は良い仕事してますね~
夕餉。 ウィークデーは「禁酒」だけれど、今日は疲れたので・・・
さて、明日はダンナの手術日だ
お陰で、昼ルネ「マスターズ記録会」諦めつきました