2月10日 火曜日 快晴
朝8:30、近所のクリニックへ、午後一番の診察券を入れに
今日は、橋本病・高血圧・その他諸々の月一定期通院日
☆☆☆ 診察室にて ☆☆☆
Dr.「お体の調子はいかがですか
私 「お陰さまで、普段は調子良いのですが・・・
早朝JOGとマスターズレッスンで・・・ちょっと・・・・・」
と言いながら、血圧手帳を見せる。
Dr.「性格だね」
私 「すみません・・・その時は反省するんですけれど、つい・・・また・・・」
Dr.「運動した時の最大心拍数は
」
私 「朝JOGで170bpm マスターズレッスンで、ダッシュ後180
とか、168とか・・・ 他人につられてしまいまして、本気モードで
」
Dr.呆れた顔でじーーーーっと見つめるので、
私 「以前、先生から理想120・MAX140と言われたのは承知してます。
でも・・・それではダッシュなんて無理でして・・・・・」
Dr.「性格だね でもね、コーチや仲間の前で倒れたりしないでね
コーチの心が傷つくそうだから。 コーチが可哀そうだよ」
ルネのマスターズクラスのコーチが毎回口を酸っぱくして全員に注意を
促しているけれど、大会で倒れる人が増えてきているとのこと。
マスターズ水泳は大人のスポーツなので、大人のふるまいを、と。
#中高年になると、自覚無くして循環器系に問題抱えている人もいて、
大会で本気モードでダッシュして・・・ らしい
Dr.「コーチには話してある」
私 「ご存知です。最終スイム後は、全員に心拍数を測るよう促してます。
そして、私は常にマークされていて、その場で申告しています」
*** 心音の聴診&血圧測定 ***
特に、異常無し 血圧も、とっても優等生
心音の聴診は、前半は深呼吸・後半は得意の「ノーブレス」で
*** ハートセンターへの紹介状 ***
血圧手帳のメモ欄を確認しながら、「トレッドミル負荷心電図検査を
受けた方が良いと思う。 運動して不整脈が出たり、ふらつくならば」
「ハートセンター、現在とっても混んでいるので、紹介状書くね。
トレッドミル検査も、紹介状が有った方がすんなり受けられと思うから」
まさか 東京マラソン前に、掛け込み検査のヒトがいたり
なぁんてね。
ドクター、走って不整脈の出た日・心拍数・その他の症状を確認しながら、
紹介状を作成。
紹介状作製の間、しばし雑談
Dr.「ご両親のこと、良く覚えてますよ。お二人ともお元気だったけど、
結局は心臓だからね・・・ あなたも、もっと自重した方が良いですよ」
私「ハートセンターが混んでいるのって、もしやオリンピック前で
運動に目覚めてしまった、実は心臓の悪い中高年が増えているとか」
Dr.「オリンピック、都はかなり気合入っているからね。
来月は、区主催のRUNフェスが有るし」
私 「RUNフェス、10Km健康RUN部門にエントリーしました」
Dr.「タイムレース部門じゃぁ無いよね 10Km、走れるの
」
私 「未だ、最長で5Kmです。 関門無いので、後半は歩こうかと
私、今月58歳になりましたが、還暦でホノルルを狙っています
ハートセンターの○○先生から、関門無いから10時間掛けて歩け、と」
Dr.「関門の無い大会なら、心臓への負担が無いからイイね
」
~トレッドミル運動負荷心電図検査についてのアドバイス~
Dr.「せっかっく検査受けるんだから、普段の運動以上の負荷を掛ける
ように。 仮に不整脈が出無くても、自分の限界を知ることも出来るので」
私 「気合入れて、走ってきます」
ワクワク~~~ ハートセンター
、いつ受診しようかな
ルネで練習して、自己ベスト更新(前回は、アブレーション前)目指す
診察室退室前に、「コーチや仲間の前で倒れたりしないでね」と、
再度念を押されました・・・・・
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