月曜日、晴 寒いっ
今朝はあまりの寒さにベッドからの脱出困難
ユニクロのウルトラライトダウンジャケットを羽織って、何とか脱出
レディース水泳大会翌日、疲れも半端無くて、アタマの芯に霞が・・・
長水路では無いし、25m種目×3本なので、身体は全く疲れないけれど。
“霧の中”・・・ ヘルマン・ヘッセの詩のタイトルかと思うほど
山登り中、そして水泳大会の後が、一番辛い・・・・・
甲状腺ホルモンの枯渇感
チラーヂンでT4補充していても、T3への変換が追い付いていない
チロナミンでT3ダイレクト補充しても、活動量がそれを上回っている
アタマの芯が痺れるような、集中力の欠如する感覚・・・
朝一の運転 怖かった
普段以上に慎重に安全確認怠らず。
主治医の毎度の台詞、
「あなたは健康体では有りません。 自然の体では無い、ということ。
甲状腺ホルモンを人工的に外部補充なので、
動けば動くほど、活動量にホルモンの必要量が追い付かず、
枯渇感を覚えてしまい、楽になる為にもっともっと薬が欲しくなってしまう。
マスターズ水泳には反対です 勝負
競争
でなく、遊泳を勧めます」
「ハートセンターでOK
したのは、心臓
のアブレーション結果だけ。
甲状腺機能に関してはノータッチでしょ、疲れ易いことは、守備範囲外」
言われなくてもよぉ~くわかっております、自分のカラダですから
今朝は実感しました。気温の影響も有るかとは思いますが、冬眠・・・
ロス五輪の金メダリスト、カール・ルイス。
オリンピックの数ヶ月前の健診で橋本病が見つかり、ホルモン補充療法。
そして、金メダルの数々
若いトップアスリートなので還暦間近のオバサンとは別人種とは言え、
何を使っていたのか、チラーヂンではなくて“アーマーサイロイド”なのか
アーマーサイロイド、自然のT3・T4製剤。
日本なら、“チラーヂン末”に該当するのかしら
カール・ルイスの著作を購入することにしました、密林で
サッカーのロナウドは橋本病で激太りして成績もで引退したけれど、
カール・ルイスはスリムなメダリスト。
T3・T4を人工物で補うよりも、動物由来の方が自然になじむのかしら
ハードに動いた時のホルモン枯渇感に違いが出るのかしら・・・謎・・・
☆☆☆インデラル&カルデナリン、それともアーチスト☆☆☆
10月5日“ウーマンズ・スイム・フェスティバル2014(千葉国際総合)”
以来、ずーーーっと心の片隅でくすぶっていた疑問。
早朝高血圧、そして日中の高血圧を防止する為に、
インデラル(βブロッカー)一日三回&カルデナリン(αブロッカー)夜に。
特に、山登り・水泳(競泳)の時には、90分前に忘れずに服用
で、困るのが水泳大会、特に、午前・午後と出番の有るレースの時。
先月のマスターズ大会↓では、出番は一回だけでしたが、
アップ~時間が有るので、IDケースの裏に忍ばせていました
毎月診察時に提示している「血圧手帳」。 「イベント」も記入
降圧剤飲んでいても早朝高血圧の時には、「天気」も記入
言わば、「夏休みの日記帳」みたいなモノ、です
ブロ友さんの記事を拝読していて、
一日一回服用のαβブロッカー“アーチスト”に興味を抱きました。
インデラル単独使用だと脂質代謝に影響が出る、つまり太るらしく
、
私は早朝高血圧予防目的も有ってαブロッカーのカルデナリン併用。
でも、アーチストならαβブロッカーで太る心配も無く、一錠で完結
明後日の診察時に、主治医にお伺い立ててみようかと思います。
ブロ友さんは心不全治療としてお使いですが、
私は降圧剤としての服用目的で
決して、大会の時に面倒だからでは有りませぬ・・・・・
もう一つの懸念は、βブロッカーは甲状腺ホルモン剤の吸収を阻害する、
そんな記載を見かけました。 理由も載っていましたが、お馬鹿なので
仮にアーチストに変更したところで、β遮断作用が強いのは同じ。
でも、本当に吸収阻害されるならチラの用量を増やせば良いだけですし
チラーヂン、75も100も薬価は同じ お財布に影響は無し
なんだかワクワクしてきました
定期通院、診察室⇒生徒指導室に早変わり状態なのですが
明後日は神妙にして話を切り出して、お説教を回避出来そうな・・・予感。