小春日和な平和な一日でした。 

午後2時現在、クルマの環境表示では22℃! 汗ばむくらいの陽気です。


今日は、24時間ホルター心電図検査で、2ヶ月半ぶりにハートセンターへ。


朝9時スタートで8:45までにチェックイン、朝食も摂らずに出発。

8:35、ハートセンターに到着。すでにパーキングは残り2箱(@_@。


受付と会計を済ませ(前払い!)、検査室前で待機。

9時開始の手術が入っているのか、何組かの家族とすれ違いました。

手術室・カテ室ともに、満員御礼な雰囲気・・・


心臓専門病院なので、風邪を貰う心配の無いのは嬉しいです♪

そして、掛かり付け医の紹介orQQ搬送でないと、受診出来ません。


私と同じクリニックに通院しているルネ友が、

動悸が気になってハートセンターを希望したけれど、他所を紹介された!」と

憤慨していたけれど、「緊急性とかヤバさとか、そもそも病気かどうかを判断

して回しているんじゃぁないの? 結果、何ともなかったでしょ?」に、

「造影剤CT撮って、何ともない、気のせいだって!」で納得・平和的解決v


「気のせい」的な患者を回していたら、緊急性あるいは重篤な患者の時間を

奪うことになりかねないので、「仕分け」されているのでしょうね。


私は昨年夏の奥日光帰りに2度心臓発作を起こして、

近所のクリニックからハートセンターを紹介して貰いました。

検査の結果、「心臓に水が溜まっていて心不全状態」でしたが、

TSHが異常値なので、甲状腺が原因。ウチは心臓専門で心臓の医者しか

いないから、クリニックに戻って治療を受けて。治療が必要なレベルです」

全ての検査データを持たされてクリニックへ差し戻し。

以降、心臓・甲状腺ともにクリニックで経過を追っています。


何を聞いてもハートセンターでは説明してくれないのでアタマに来て、

「肉屋で魚の話をするな!でしたよ~」に、クリニックのDr.は「心臓専門ね」


なので、今年5月31日に大発作を起こしてクリニックに駆け込んだ時、

「強心剤を点滴するけど、治まらなければハートセンターにQQ搬送するよ」に、

「嫌だぁ~、行きたくない、こちらで何とかして下さい!」と涙目で懇願、、。

取りあえず発作を押さえて貰い、インデラル処方されて6月の水泳大会出場。


水泳大会・尾瀬ハイキングも無事終了し、今後も泳ぎたい!と希望したところ、

マスターズ水泳希望の件で後日クリニックの主治医から紹介状を持たされ、

運動負荷心電図とって貰いなさい」と言われ、前日にルネでリハーサル


ハートセンターでは、体育会系ノリの循環器内科のドクターの立ち会いで

ジムファッションでガンガン走りました。 ルネのリハより気合が入っていた。

時速8.6キロ・傾斜14%時点で、空腹とのどの渇きでヘタレましたが。


アブレーション手術受け、ハートセンターの立ち位置がよくわかりました。


動悸・・・・・ そういえば、私は今までも動悸はないです。

何も自覚症状ないところから、急に胸痛発作が起きてヤバいっ!なパターン。


「それが危険(死ぬ、ではなくて、他人様にご迷惑をかける恐れ大!)」と、

近所の主治医・ハートセンターのアブ担当医に言われました。


一番の「危険」は、クルマの運転。次が山登り・水泳。

「運転中に発作に襲われたら、事故る前にすぐに左寄せしてQQコール!

水泳中ならコーチに引き上げて貰え、浮き身を取れば溺れないから」と。


ハートセンターのアブ担当医に初診時に言われたのは、

「損害賠償だよ、他人に迷惑を掛けたら! 危険な不整脈と言っているのは、

死ぬことはほぼ有り得ないけれど、意識を失う可能性が高いから」

「中央アルプス? 千畳敷ロープウエーで行ってフリータイム中に登るの?

え、稜線まで出るつもり? 途中で発作が起きて動けなくなったらどうするの?」


ドクターストップの意味がわかっているのか、とか、お説教されてしまいました。

が、、、大人げない私、インデラル様を信じて「中岳」山頂まで往復、、。


コトが起きるまでの自覚症状(動悸・胸苦しさ)皆無にも、困ったものです。


~検査開始~

検査室に呼ばれ、個室で看護師さんに装着して貰いました。

「では、お胸を出して下さい」と言われ、ぶぅ~cup(?!)の我が胸を呪う(>_<)

ベッドに腰掛けて、しっかり骨盤を立てて肋骨を引き上げて胸を張って・・・

一応、最後のプライド(笑)で要らぬ「見栄」を張ってしまいました(^^ゞ


ベリーの「ショルダーシミー」で二の腕が細く、胸が大きくなる・・・という説有り。

でも、私は♀卒してしまったから、大きくはならない・・・ですよねぇ。

せめて、重力に負けぬよう筋肉を落とさぬようにしなくては。

トシを取ると言うことは、若い時の数倍の努力が必要!ということを悟った私。


誤算だったのは、左鎖骨下までパットの装着をすること。

ハイネックの服でないと、襟から覗いてしまいます(>_<)

ホルターは過去2回経験が有るけれど、こんな上まで貼ったっけ?


6月、近所のクリニックで受けた時は、ベッドに寝て装着し、

安静時・体位を変える・立位と、看護師さんの指示での記録も入りましたが、

今回はそういうのは一切無し。


肩掛け式ではなくてワンタッチベルトでウエスト固定式でした。

ちょっと自慢は、ウエストベルトを最短に調節してギリギリ固定、なこと。

看護師さんが、「これ以上は短くならないけど、多分落ちないと思うから」とv


装着後、何とか仕事を終えて車で帰宅中、ワンタッチベルトが落ちる予感。

帰宅後、胃カメラ検査で先に戻っていたダンナに締めあげて貰いましたが、

ダンナ曰く「ウエストが細い、って言いたいんだろうけれど、

心臓の悪い人にメタボが多くて、ベルトが元々長めなんじゃないの?」ですと!


でも、やっぱり男性の力は凄い! ピッタリフィットしましたv

#お相撲さんの「まわし」を連想しないでね(^_^;)


ダンナと浜寿司へ♪  平日は90円でクルクル回っています。

エビとアボガドのサラダ157円也・生シラス軍艦・アオサの味噌汁、旨~♪


ねこたりん♪の ☆橋本病な毎日☆ミ☆ミ☆ミ
浜寿司の帰りに、車窓から撮ったマリーナの水辺


ねこたりん♪の ☆橋本病な毎日☆ミ☆ミ☆ミ
お昼寝から目覚めてベッドから写した、夕暮れ時のお江戸空塔


今日は疲れてしまったので、運動は・・・明日早起きできたら(^^ゞ


起きられるかなぁ、そちらが心配(-_-;)

取り外しは、明朝9時です。

せっかっくのホルター心電図検査、目一杯負荷をかけてみたいけど。