氷雨が降っています。 気圧が下がっている予感・・・・・
午後3時半から、不覚にも夜8時まで熟睡してしまいました(*_*;
当然ながら仕事の山が出来ています。
未だアタマが痛いので、明日は4時起きでこなさなくては、自業自得です。
本日は、『エンジョイマスターズ 45分』のみ参加。
台風接近の為なのか、朝から気分がすぐれずグダグダ・・・
レッスン開始1時間前、インデラル10㎜×1錠服用。
2錠にするか迷いましたが、色々なパターンを試しているので1錠に。
チャリでルネへ。
血圧測定:175-105 脈拍:100回/分 高血圧のハイスコア(*_*)
2回測り直したものの、155-95までしか落ちません。
140-90以上だと「関所」で目を付けられるので、ブランクで通過。
インデラル様~、はよ降臨してくだされ!な心境。
~エンジョイマスターズ 45分~
10月のお題は飛び込み。 秋の大会シーズン対策。
・蹴伸び12.5m ストリームラインの確認後、3本。
・水中スタート12.5m 水底近くを進み、浮上とキックを同時開始、3本。
コーチが一人ひとり、お尻・お臍・肋骨周りを触って形を整えます。
「肋骨を閉じる!」 バレエか?!と思いますが、かなり意識が必要。
ダラ~ンとしないよう、コーチが壁を背に「一直線」を作って横から見せました。
ソシアルダンスか?! 「反り腰厳禁!」で、壁とお尻の間に隙間を作らない。
「キュッと締める!」「陸上姿勢をそのまま水中へ!」
私は意識しないと姿勢を保てないので、コーチの「壁を背に立つ練習」だけで
なく、自宅で「一番・プリエ」を鏡に向かってやろうかしら?とマジ思いました。
幸いというか、バレエのレッスン用CDも数枚持っているし、
ワガノワのDVDも有ったような・・・気がします・・・・・ 最近見ていないので、。
水中スタートして水底近くを進むには、「肋骨を閉じた一直線」でないと無理。
目線も意識しながら、一本一本を丁寧にスタートしました。
2本目で出来たv 全身が細い棒になるイメージ。
・飛び込み数本。
一人ひとり、スタートフォーム・空中姿勢・入水~浮上~キックをチェック。
・締めの、クロール50m×4本 ラウンド。
疲れた頃にやる締めのラウンド。超苦手~~~!
インデラル様が降臨されているのか、時々脈拍を測っていました。
120回/分 で推移していたので、スピードを落としてダラダラ泳ぐ作戦にv
1本目:体力温存の為、水中スタート⇒浮上までなるべくキックせず、
一回目のストロークから手のキャッチを意識して、ゆっくーーーり回す。
前方で待ち構えているコーチに手を掴まれ、「手を止めない!」と言われた。
2本目:1本目と同じ泳ぎ。相変わらず、手を掴まれる。
3本目:最も苦しい3本目。コーチの言うとおりの泳ぎ方にしてみました。
すると・・・スピードが付き過ぎて前の人に接近、ヘッドアップ平泳ぎで待機。
4本目:コーチがスタート合図のタイミングを変えてくれたので、ニアミス無しv
私が疲れるのは、腕の力が思った以上に強いので、
大腿筋についで上腕筋で酸素消費をしているのかも・・・ 腕、太いし(>_<)
持久力の有る方なら、そこで疲れずにスピードアップできるのですが、、。
脈拍測定:4本終了した人から、すぐに測る。 私:168回/分!
コーチ:「120~150が一番代謝が上がる心拍数。150越えは負担が大きい」
「一日に一度、120回以上になるような運動を続けると、代謝が良くなります」
レッスンの終わりに、「レディース大会に出る方、来週誓約書をお渡しします」
誓約書:大会参加に当たっての、健康状態についての誓約書。
コーチ、「今まで何も有りませんでしたが、念の為に、自分は健康ですと
言う誓約書に、署名捺印をいただく規則になっています」
半年前、近所の主治医から
「マスターズダメっ! あなたは健康ではないよ、健康宣言できない」と言われ、
一度は諦めたものの、6月の地元開催大会(非公式戦)にエントリー。
ハートセンターのアブレーション手術担当のドクターも、
当初は「競泳・マラソンはダメっ!遊泳はいいけど」と反対していたものの、
運動負荷心電図の結果で俄然ヤル気になってしまい、
アブレーション手術が成功したその日、「マスターズOK!」となり、
外来診察の時は、水泳に関する質問ばかり。
よほど興味を引いたのか、「大会頑張って下さい!」と何度も言われましたv
近所の主治医はビビりーなので、「ハートセンターでそう言うなら・・・」で、
インデラルを忘れずに服用することを条件に、「ランニング以外はOK!」に。
「三浦雄一郎さんと同じ病気だし、あの方も成功してエベレストですから~」に、
主治医は呆れた顔をされていましたけど。
コーチには、「徐々に体力を付けて、気長に楽しみます♪」と伝えていますv