暑い一日でした。
土曜日の“心臓カテーテルアブレーション手術”に向けての準備開始。
~本日やったこと~
1.民間医療保険の入院・手術給付金請求の為、保険会社へ電話。
「病名」「手術の名称」「入院期間」を聞かれ、「一泊二日の予定。
でも、合併症が出たり、不整脈発作の誘発がうまく行かなかったときは
後ろに延びる可能性有り。『やってみないとわからない』と言われた」
そう伝えると、相手は驚いていました。
「アブレーションを、当日入院・手術・翌日退院ですか?!」と。
「最短記録を狙っているようですよ、私も拘束は嫌なので利害関係が
一致して、その案に乗りました」に、保険会社の担当者は絶句(*_*)
近所のクリニックの主治医からハートセンターに紹介されたとき、
主治医は「水泳マスターズ登録を希望していることも記載するから、
あなたも必ずそれを伝えてね。負荷心電図検査をやって貰う為に」と。
5月31日の発作時の心電図コピーを持たされてハートセンター受診。
循環器内科のドクター:「アブレーション適応、手術で根治しましょう」
私:「水泳マスターズ登録したいので、負荷心電図検査お願いします」
ドクター:「何故?走るまでも無く、立派な証拠物件(心電図)有るでしょ」
私:「泳いでいる最中に苦しくなったことが有るので、ぜひお願いします!」
ドクター:「アブレーション確定だけれど、まぁ御希望なら走って下さい」
ハートセンター受診の前日、ルネサンスでトレーナーに事情を話して、
トレッドミルのリハーサルを一度だけやりました。
有酸素運動大嫌いな為、ランニングマシーンに乗ったこと無かったので。
ルネでは、時速8.0キロ 傾斜少々付けて40分弱走りました。
トレーナーにフォームを見て貰いながら、、。
その時は30分経過時点で心拍数のランプ色がアラーム状態?になり、
怖くなってやめました、、。
受診日。ジムファッションに身を固め(笑)、気合を入れて検査室へ。
タオルを忘れたこと&検査前に水分補給を怠ったことが悔やまれます。
検査室は「心臓リハビリ室」という部屋で、ジムのようなマシンがズラリ。
心臓手術を終えたおじさま達がエアロバイクを漕ぎながら、
「市民マラソン」の話題で盛り上がっていました(@_@;)
私の検査は、循環器内科の若いドクターと検査技師がペアで立ち会い。
台に寝て安静時心電図&血圧をとってから、いよいよトレッドミルへ。
24時間マラソンに出る、森三中のあの方のような気分(^^ゞ
「気合を入れてきました。よろしくお願いします<(_ _)>」に、
ドクターは心電図モニターを見ながら、「ガンガン行きましょう!」
検査技師さんがトレッドミルの乗り降りと注意事項を説明してくれて、
いよいよ歩くスピードから開始。
自動血圧計が腕を締めつけます。コレ、けっこう痛い(>_<)
最終的に、時速8.5キロ・傾斜14°?14%? 13.6メッツ の負荷。
空腹(採血の為に、朝食抜き)+汗だく+喉の渇き⇒「やめますっ!」
ドクター:「えっ?やめるんですかぁ、まだまだ行けそうなのに(残念)」
検査技師:「(ホッとした表情で)立派なスコアですよ、お疲れ様でした」
見るからに体育会系ノリのドクター、ハイスコアに挑戦したかったのかも。
☆次の機会が有れば、水分補給をしてタオルとリストバンドを巻いて、
万全のいでたちで臨みたいです(^^)v
診察室で。開口一番、「水泳マスターズOK!練習すれば市民マラソンも
出られますよ。立派なスコアです。何のスポーツをされているのですか?」
「体力有るし、当日手術の一泊二日でやりましょう!」
ドクターも実績を作りたいところへ、生きの良い魚がかかったのかしら。
かくして、保険会社の担当者もびっくりの、一泊二日が成立となりました。
2.銀行で出金⇒クレジットカード口座へ入金。
3、歯科クリニックで歯石除去。
アブレーション後は、血栓防止の為に血液サラサラ薬を飲まされるので、
出血を伴いそうなことは事前に済ませた方が良いので。
さて、これから夜ルネです。セクシーなベリー&拷問状態なバレトン。
最後のレッスン、楽しんできます♪
先週木曜日の、吹き割りの滝。 日本のナイアガラ。日本ロマンチック街道(群馬県)にて