昨晩8時半に寝たので(泳ぐと眠くなる私)、今朝は3時前に目が覚めてしまいました(^^ゞ
あくまでも私の場合なのですが・・・
低下症の浮腫みは、「身体を動かすことで解消」できると思います。
具体的には、下半身(特に、脚)を動かして全身の血行を良くすること。
「足は第二の心臓」ですから。
体力不足で動くのもできないのなら、「足の指」を動かすだけでかなり効果が有ります!
「足指じゃんけん・扇・ムカデ」など。
準備として、素足で立ちます。足は腰幅(握りこぶし一つ分)に開く。
足指じゃんけん:グー・チョキ・パ~をします。
扇:足指を床から離す⇒小指から床に着ける⇒親指から床から離す
⇒再度小指から床に着けたら、「扇」状になるように手指で足指を開く。
ムカデ:グーを作る⇒グー・パ~を繰り返しながら前進・後退する。
判り辛ければ、タオルを足指で掴むと判り易いかも?
どれも体力は不要。でも、これだけでじんわりと汗ばんできます(@_@;)
『バレトン(バレトン ソールシンセシス)』レッスンの準備運動として
行っておりますが、そしてこの後にマダマダ続きますが、
ここまででも効果は有ります(^^)v
特に、「扇」は足指が最初は開きづらいので、開くようになると面白い♪
正しくできるのならば、「スクワット」も速攻性が有りますが、
トレーナーにフォームをチェックして貰わないと膝を傷める恐れ有り。
スクワットのポイント:膝を爪先よりも前に出さないこと!
つまり、「遠くの椅子に腰かける」イメージで、思った以上に腰が後ろへ
行きます。 自分の横に鏡を置いてフォームをチェックします。
☆スクワットは、膝痛で整形外科に行くとパンフを渡されるくらい有効。
私は「虚血性大腸炎」という病気に夏になるとなり易いので、
前兆を感じたら即スクワット!です。その後、立位のヨガシークエンスも。
低下症には、「ホットヨガ」も効きますが、こればかりは環境が必要、、。
私の通っているルネサンスのホットヨガクラスには、
「橋本病」「甲状腺癌で甲状腺摘出」の方々も通っています。
チラーヂンだけでは解消できない、低下症の浮腫み対策目的で(^^)v
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次に、『発作性上室性頻脈』『上室性頻拍症』の発作解消方法について。
私は「動悸」は無くて(ハードに泳ぐのは別として)、何の前触れも無く
且つ運動中でもないのに突然頻脈発作に襲われます。
先日は心電図で現場を押さえて205回/分という記録が残りましたが、
普段は発作が起きても放置で医者には行かず、頸動脈に触れると測ることもできない状態。あまりにも脈が多すぎるので。
「救心」と深呼吸でおさめていました。
~ドクターから言われた咄嗟の場合の処置~
頻脈発作が起きたら、
○冷たい水を飲む
○息堪えをする
☆この二つは、有効性が確立されている安全な方法、とのことです。
☆『発作性上室性頻脈』『発作性上室性頻拍症』に有効。
ご参考までに・・・・・