夏の到来を思わせる一日でした。


お昼にルネサンスで水泳レッスン(平泳ぎ・シナプソロジー・クロール)を

受けてきました。シナプソロジーは「脳トレ」。鈍った脳味噌が汗をかく。


平泳ぎは、25mビート板キック6本・普通の平泳ぎ2本。

クロールは、ボビング⇒蹴伸び(水中スタート)⇒グライドキック1本

⇒ノンブレクロール1本⇒一回呼吸のクロール1本⇒ノンブレクロール1本


コーチが昨日の『マスターズ大会(区民大会と合同開催)』に触れて、

「マスターズ大会に参加希望ならば、速く泳ぐことを意識してノンブレ練習が必要。ゆっくり長い距離を泳ぐのを希望ならば、一回呼吸でゆったりと」

と説明。 短距離の場合、呼吸回数を減らす方が有利なので納得です。


案の定というか・・・コーチたちに「マスターズ登録」を勧められました。

現在の体調では無理なので、「仕事の都合でマスターズクラスの練習には

間に合わなくて・・・」でお茶を濁しています。


ノンブレクロールにしても、インデラルを飲んでいるからできるものの、

薬なしでは、酸欠⇒血圧急上昇⇒胸が痛くなって危険(>_<)


以前は薬無しでもノンブレを数本やっていましたが、

先日の心臓発作以来、脳天気な私でもかなり慎重になっています。


薬でのコントロールが軌道に乗って体調が安定すれば

少々ハードな練習もできるようになるのかもしれませんが、当分は無理。



~本日のお知らせ・甲状腺ホルモン補充療法についてのブログの紹介~


http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2013-06-17   渋谷区幡ヶ谷の六号通り診療所長さんのブログ


TSH・FT3・FT4の関係について、「やっぱりね・・・」と思うところが

記載されています。


著作権の関係で抜粋紹介は避けたいと思いますので、橋本病の方・

甲状腺を摘出されている方など、現在『甲状腺機能低下症』でチラーヂンを服用していても体調不良にお悩みの方々は、是非お読み下さいませ。


一般の方にもわかり易い文章で、特に、後半~最後にかけて、

そして結論部分には、自分自身とても共感・納得できます。


私が主治医に質問したときの回答と、言わんとしているところは同じ。


多分・・・いわゆる「専門病院」ではなく、街の医院として全面的に診ていると(甲状腺限定!ではなくて、全身状態を把握している)そのような方針を

抱かれるでは・・・と思いました。


T3・T4併用療法についても述べられています。


T3(チロナミン・速攻性の有る活性型ホルモン)服用中の私ですが、

心臓発作が起きてもチロは一錠減らされただけでした。

その代わり、狭心症発作予防・脈拍&血圧安定目的で、インデラル処方。


Drにしてみれば、チラーヂンを100μg・150μgに増量してもダルさの

抜けない私なので、それくらいならばチラを50μgに押さえて

チロでT3を補充した方が良いのでは? という考えで処方されている?


実際に、チラーヂン(T4)を増量してもダルさは解消できず、私の場合、

TSHは極端に下がってデータ上では「ホルモン濃度増加(亢進)」


このあたりのことも、上記ブログに記載されています。


私の場合は、自分の体感を信じてDrに窮状を訴え、

それを汲んで貰ってT3・T4併用療法を行っています。


『甲状腺機能低下症』という厄介な病気を抱えている皆さま、

是非上記ブログにお目を通してみて下さいませ<(_ _)>