クリニックから戻りました。 3本採ったけれど甲状腺機能検査は入らず。
~結果~
ALP:基準値を少々逸脱。 Dr曰く「運動すると高値になります」
#骨代謝亢進でなくて良かった・・・ホッ
γGTP:基準値を少々逸脱。 Dr曰く「お昼の麦酒の影響です」
#他の肝機能の数値が正常なので、一時的なこととしてお咎めなし(^^)v
TG(中性脂肪):正常上限の3倍(*_*; Dr曰く「食事時間の影響かと」
私「懐石料理で、デザート含め、人さまの分まで戴いてしまいました。
私の意地汚さの結果、ということですね?」 Dr「そういうことですね」
土曜昼の宴席では、一年前と激変した私は酒のツマミにされていました。
「引き締まって若返った、自分もルネサンスに入る!」という人まで、、。
誤解を招かぬよう、「ルネだけではなくて、甲状腺の病気を治療する為の
ホルモン補充によって代謝が上がり、アンチエイジング効果も有るから」
と付け加えておきましたが・・・^_^;
~診察~
動悸・息切れ・浮腫みについて問診。心音の聴診後、苦手の血圧測定。
2回測って、145-何とか お咎めは無し(^^)v
~質疑応答~
「質問を持ってまいりました」で、Drに提示。赤で回答を記入してくれた。
Q1.甲状腺ホルモンは、「活動量」によって「必要量」も変化するのか?
ex.運動する人・しない人
A1.活動量で変化する。 運動する人・しない人、共に変化する。
Drの口頭での補足:同一人物(私)でも、動かない日と動く日では、
必要量が異なってくる。 動かない日は、動く日ほど必要とはしない。
Dr「健康な人は、自分自身の体内において、その時々の活動量に応じて
ホルモンが分泌されている。
あなたの場合はほとんど分泌されていない為、外部から補充している。
運動した場合でも本来自然に分泌される量を確保できず、違和感となる」
Dr「ホルモン補充の難しさは、その塩梅が一筋縄ではいかないこと。
ほぼ毎日運動する人の場合には、採血で補充量を決めても予測通りには
いかないことも・・・ 季節や日々の活動量によっても変化してしまうので」
Q2.血圧変動の激しさの原因は?
A2.動脈硬化による。 「魚を食べてください」
Q3.水泳中、以前よりも動悸・息切れの激しい時が有るが、
不整脈(上室性期外収縮)によるところなのか?
仕方ないので、放置して、練習内容を加減するしかないのか?
A3.様子見でいいです。胸の圧迫感(ギューっと締めつけられる感じ)が
出たら、すぐに泳ぐのをやめて受診してください。
以上。
最後に、「浮腫みとチラーヂンの関係、スクワットで解消できない浮腫みは
チラを倍量で飲んでしまう、時々だけれど・・・」と告白、つうか懺悔^_^;
「例えば、夕方のチロナミンをやめて就寝前のチラを50⇒75にするのは
いかがなものでしょうか?」と、図々しく提案。
Drは「ちょっと待って」と、アンチョコを調べて「100まではいけるけれど、
昨年濃度増加になったよね。胸のドキドキは避けたいし。次回の課題ね」
と言うワケで・・・診察受けて質疑応答できて心が軽くなりました(#^.^#)
*「100」は私の場合で、アンチョコには「200」と記載。
あすか製薬の添付文書には「400」と有りました。添付文書↓
レボチロキシンナトリウムとして通常,成人25~400μgを1日1回経口投与する.
一般に,投与開始量には25~100μg,維持量には100~400μgを投与することが多い.
なお,年齢,症状により適宜増減する.
チラの必要用量は体重で概算出せる、と、何かで読んだことも、、。
Drの本音は、「運動は、無理せず用心して、やり過ぎ厳禁!」ですが、
私の精神衛生も考慮して(笑)「ほどほどに、自分で調整して」路線です。
まぁ・・・根っからのヘタレなので、本当に辛い時はベッドの中、ですが。
さて、これからレイクタウンの山の店まで、クルマを走らせます♪
信号無視・散漫運転防止のチロナミン(T3製剤)をしっかり飲んでから。