セーチェニ温泉(硫黄泉)でのこと。
野外温泉プールですが、お城のような屋内に浴室が無数に有ります。
そして、ドアがたくさん有って、私が行った時にはほとんど英語表示が
無く、脱出しようとしてドアを開けると「男子更衣室」だったり(*_*;
アクアビクスレッスン中だったり(@_@;)
早く脱出せねば!と、本当に泣きたくなりました。
というのも、ホテルレセプションでマッサージ予約を入れたからです。
明らかに予約時刻に間に合わず、入場前に予約時刻変更交渉。
温泉プールサイドに飲み物販売コーナーが有り、
私も買いに行きましたが、「ユーロお断り!」なのです(ーー;)
フォリント(現地通貨)のコインだけ、と言われて諦め、、。
ホッとして野外温泉プールで遊んでいたところ時間の経つのが早く、
気づいた時には20分前!
マッサージの場所は屋内で、しかもあまりにも広い為に
どのように行けばよいのかわからない。
案内表示はハンガリー語(マジャール語)なので、皆目わからない。
走り回って、やっと・・・辿り着きました。
マッサージさんは、白衣を着た若い男性。
私(お客)は、下だけ履いていたかな?
バスタオルをかけてくれましたが、体位を変える時に胸が丸見えに。
恥ずかしかったのは、「貧相な」胸が見えてしまったこと(=_=)
現地の方々はふくよかで(日本人基準のデブは「痩せぎみ」です)、
お尻も胸も脂肪たっぷりで、ブダペストではダイエットって何?
って思いました。 太っていても堂々としていると格好良い♪
帰国するとそんなことは忘れて、「もっと絞めなきゃ」ですけれど。
セーチェニ温泉は、ヨーロッパ最大規模だそうです。
ホテルのレセプションのおじさんが自慢していました。
次は、ホテルで受けたマッサージについて書きます。