生まれたその日にめだか家にやってきた、お茶シリーズの子猫たち、こうちゃん、りょくちゃん、こぶちゃん。
レンタカーのボンネットで産まれ、直後にお母さんと生き別れになったという武勇伝をもつ、たくましい子たちです。
一時は食欲が落ちて心配しました、、、。
体重100g切った子猫が食欲を無くしたら、それは死に直結します。
代表やベテランボラさんのアドバイスで、哺乳瓶ではなくシリンジを使い、小さなお口にミルクを0.2mlづつふくませて、飲み込むのを待つ、気の遠くなるような授乳をしてました。食べる気力がないのなら、すぐ死んじゃうんじゃないかって覚悟してましたよ。子猫のお世話に安定の技術力を持つ我が家の女子高生も、「この子たちはすぐ死んじゃうに違いない、、」と思っていたそうです。
しかし！！しかしですよ、奥さん！（奥さん？ ）
今や体重は4倍に！食欲旺盛！お腹すいたコールの鳴き声も元気いっぱいで、お目々もぱっちり開眼。元気なかわいい黒猫に育ってます。もう元気にカフェデビューして里親募集する日が来る姿しか想像できません！
よくやった！お茶シリーズたち！
そしておばさんめだかも夜中の2時間おきの育児を頑張った（ 自画自賛）
そして、、食欲の次は、排泄の心配をするのがボランティアあるあるでして、、
入ったはいいけど、どんなのが出てくるんだって心配するんです。
ボランティアの悩みは尽きませんね。
お茶シリーズの場合、こぶちゃんのウンチがカッチカチなんです。
そりゃ下痢よりは便秘の方が心配ないんですが、毎食乳酸菌を添加してるし、ぬるま湯に下半身浴をさせて排便をうながしたり、マッサージもするし、、、
しかし効果上がらず、とうとうこんなお腹に、、
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どーん！
瓢箪か？カチョカバロか？
こぶちゃんは3匹の中で誰よりいっぱいミルクを飲むし、ミルクくれコールも誰より早い子なんですが、、
もうお腹にミルクが入りすぎて、下っ腹の皮膚が伸びてテカテカに。パンパンに詰まってます。
代表と相談して子猫ですが圧迫排便しています。めだかは以前、大人ネコの圧迫排便排尿ケアしていたことがありますが、子猫の圧迫排泄の経験がなく、小さな体の外から大腸を触って排便させるのが、ちょー怖いです。
こんなカチョカバロ体型も、たくさん歩くようになって、体に筋肉がついてきたら治るようなので、皆さんご安心くださいね。
かわいい顔立ちの黒猫なので、成長したら美黒猫になること確約な子たちですよ。
黒猫好きな方たちって、飼う前から黒猫と決めてる方が多いですよねー。
めだかも黒猫が大好き。
早く皆さんに里親募集できますように！