2018年の終わりに | ドリームシフト

2018年の終わりに

今年最後のブログになります。
 
長文かつ暑苦しい内容になりますが、最後までお読みいただければ幸いですm(__)m。
 
まずは昨年のブログをご覧下さい。
 
 
・・・
 
今年1年間は昨年よりも更に良い1年、19年間プロレスラーをやってきて一番良い1年を過ごす事ができました。
 
昨年、プロレスへの情熱を完全に取り戻してから、今年はコンスタントに1年間試合をする事が出来たのが嬉しかったです。
 
誕生日の12月24日、年内最後の試合でプロレス人生で初めてベルトを巻くという、素敵な出来事もありました。
 
今年は初めて試合をする選手もたくさんいて、刺激的で良い経験になりました。
 
ヒート選手との試合は久しぶりにメチャクチャ悔しい思いをした。
 
ただ、絶対に必要な経験をしたし、プロレスラーをやっている以上はそこから逃げて楽なプロレスはしたくないです。
 
真霜拳號選手との試合は、試合時間は短かったけど、気持ちを入れて試合ができました。
 
いつか必ずあの凄ぇ選手とまた試合がしたい。
 
本田アユム選手とは、キャラ的に普段は試合であまりやらないようにしている、自分が本来大好きなスタイルで試合ができて楽しかった。

文句を言う人もいたけど、それも貴重な意見、アドバイス。

お客さんの反応や評判も良かったので、課題はあれど自分は満足しています。
 
リッキー・フジ選手は思い入れのある選手だったので、試合ができて嬉しかった。
 
梶トマト選手とも楽しく試合ができました。
 
今年KAIENTAI DOJOさんに上がって初めて組まれたシングルマッチ&コミカルな試合しかしていなかった中でのシリアスにやる試合で、お客さんにも所属の選手にも、自分の力量を試される試合だと思っていました。
 
梶君は今ベルトを持っているので、チャンスがあれば挑戦したいなあ。
 
他にもたくさん素晴らしい選手と試合をさせてもらいました。
 
そして何と言ってもハッピー大サーカスの3人、遊馬君、ウンババ、ダイナ君には本当に感謝しています。
 
彼らのおかげで楽しくプロレスができたし、コンディションが悪い時はサポートしてくれたり。

プロレス人生の最終コーナーで素敵な仲間と出会えました(^_^)。
 
BRAVESの興行は2大会しか開催できなかったのですが、良い大会ができたと思います。

まさかのイベントも3回開催する事ができました。
 
そして自分が一番驚いているのですが、まさか所属選手が2人増えるなんて思ってなかったです。
 
来年は1人デビューしますし。不思議だ(笑)。
 
BRAVESのカッコいい感じは、エル・ブレイブ、脇田君に任せて、俺はほんわか泥臭くやって行こう(笑)。

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他にも書くとキリがないんですが、今年1年応援をしていただいて本当にありがとうございました。

チケットやグッズのお買い上げ、売店でお客様と話をしたり、サインや写真を撮影したり、自分も楽しい時間を過ごさせていただきました。
 
暑苦しくて申し訳ないのですが、観戦に来ていただく方の気持ちや来たくても中々来れない方の気持ちも勝手に背負ってやっているつもりです。
 
自分は良い試合、良い大会をする事がお客さんへの最高のサービスだと思っています。
 
来年も正々堂々オイルを沸騰させて、アイアンリーガー魂でプロレスをしていきますので、引き続き応援宜しくお願いします。

BRAVESの裏スローガンである

「ロックにポップに微妙にパンクに」

を貫いて行きます(笑)。
 
今年もあと数時間になりましたが、素敵な年末年始をお過ごし下さい。