谷津嘉章プロフィール
今回自分と対戦する谷津さんのプロフィールです。
改めて見ると、まさにレジェンド。そしてロックなプロレス人生。
でも、絶対に負けるワケには行かない。
■谷津嘉章
日本大学レスリング部時代に全日本学生選手権、全日本選手権のタイトルを獲得。
1976年モントリオールオリンピックに日本代表として出場(8位)。アジア選手権でも金メダルを獲得。
金メダル確実と言われたモスクワオリンピックは日本が不参加となり「幻のメダリスト」と呼ばれる。
日本アマレス史上最強の男の称号を引っ提げ、新日本プロレスに入団。
ニューヨークMSGでデビュー戦を行い、半年間WWFをサーキットした後に帰国。アントニオ猪木をパートナーにアブドーラ・ザ・ブッチャー、スタン・ハンセン組を相手に国内デビュー戦を行う。
その後、長州力率いるジャパンプロレスに参加。ジャンボ鶴田&天龍源一郎と抗争。
またプロでありながらレスリング全日本選手権にも出場し、130キロ級で優勝を果たした。
ジャパンプロレス離脱後はジャンボ鶴田と五輪コンビを結成。世界タッグ王座を獲得。
1990年にメガネスーパーが設立したSWSに参加。キング・ハクとナチュラルパワーズを結成。
2000年にはPRIDEに参戦。ゲーリー・グッドリッジと2度対戦。
2002年、SPWFの代表の立場のまま、長州力の新団体WJに参加。
その後SPWFにUターンし、2010年11月に引退試合を行った。
以降は地方会場で限定的に試合をしていたが、今回Gヴァリオンのオファーを快諾。
まさかのBRAVES参戦を果たした。