江東区にある、亀戸浅間神社へ。
参拝した目的は「夏越しの大祓」です。
半年間の罪けがれを落とし、残り半年も無事に過ごせるよう願ってきました
「夏詣」という言葉を知ったのは、東京に来てから。
子どもの頃、近所の神社で「茅の輪くぐり」はしてたけど・・・
きちんとした意味や理由は分かってなかったです
(輪抜けって呼んでた)
数ある神社の中から、今回、なぜこちらへ参拝したかと言うと・・・
茅の輪が「関東一」の大きさだから!
やっぱりナンバーワンと聞くと、実際に見たくなりますよね
高さと厚み、それぞれ意味のある数字になってるんか〜
(思いがこもってるから、ビルみたいに記録更新はしないでほしい)
「七夕まつり」も同時に開催されてます
短冊に願いごとを書くコーナーがありました。
どうか叶いますように
亀戸の富士塚
神社の隣(公園)にありました。
江東区の有形民俗文化財なんですね
初めて見たけど、関東には富士塚がたくさんあるんかな?
(調べたら、関西にもあるみたい。私が無知なだけ)
七夕の日には、徳川綱吉ご奉納の鈴に触れることができるみたいです。
年に一度なので貴重ですね
マルシェも開催されて、にぎやかになりそう
こぢんまりとしていて、地域の方が多く参拝する神社のようでした。
亀戸駅からだと、歩いて20分くらいはかかるかな。
「関東一の大茅の輪」を見たい方は、ぜひ訪れてみてくださいね
最後までお読みいただき、ありがとうございました。