久しぶりに、小説を読んでみました。
こちらの作品です↓
『汝、星のごとく』
著者は、凪良ゆうさん。
『流浪の月』が有名で、映画化もされましたよね。
凪良さんの作品を読むのは、今回が初めて。
ですが、もう一瞬で心をつかまれました!
ひとつひとつの描写が、すごく丁寧なんです。
(舞台が瀬戸内の島っていうのもいいな♪)
惹かれ合うのに、すれ違ってしまう・・・
まっすぐ愛することの難しさに共感し、何度も泣いてしまいました。
愛の形は、人それぞれなんですね。
読み終えた後、切なさが残るけど、この作品に出会えて良かったです
最後までお読みいただき、ありがとうございました。