今年はついに
50歳が目に見えてきたのですが、
老眼でショボショボした目を
擦りながらも
えっちらおっちら
生きていこうと思っております。
そんなグダブログですが
今年も宜しくお願いします。
そして昨年の大晦日から
元旦にかけて
「孤独のグルメ」以外は
アマプラで映画を視聴したので
新年早々に感想とか書いてみる。
「ホラーマニア vs5 人のシリアルキラー」
前からオススメに上がっていて
気になっていたから
大晦日早朝から視聴。
サムネイルで観た時には
あまり想像出来なかった
良い意味で正統派B級ホラー映画。
しかし、
あらすじがいい加減過ぎるので
ちょっと損をしている気はする。
事実、
中々視聴に至らなかったし……
主人公→ホラー映画マニアが講じてホラー雑誌の記者になり、同居人の女性が好き。
同居人女性→ホラー映画ばかり観ている主人公を気味悪く感じて少し敬遠気味。引っ越しを考えている。
というのが映画を観た時に分かった
冒頭での流れかつ
割とこの関係性が
重要ポイントなんだけど
あらすじで
「ホラー雑誌「殺人鬼マニア」の編集者ジョエルは、ある夜怪しげなバーに迷い込む。泥酔して目を覚ますと、閉店後の店の奥から声が聞こえる〜以下略」
となっているせいで
「なんだ主人公は単なる馬鹿か」
なる印象がついてしまい
観たい気が半減しちゃっていた。
それでも観たのは
邦題とサムネイルの映像が
気になる出来だったから。
最後まで観ると
冒頭で単なるシリアルキラーと
思わされた女性は格好良いし、
主人公もヘタレな部分は
多少残るがちゃんと成長するし、
気になるポイントの
同居人女性との関係性も
観客も納得のオチをつけ、
なんならホラー映画マニアの
マニアたる部分も回収する。
シリアルキラーのキャラ付が
人数多いせいで少し浅いのですが、
それがB級になる原因かも?
見た目とかバックボーンは
割と好きなんだけどな。
勿体ない(´・ω・`)
でもスプラッター描写も含めて
コミカルな表現も良いから
自信をもって
気楽に鑑賞可能な映画
だとオススメいたします。
他にも視聴しましたが、
眠いのでまた今度書きます。
最後は
キャットケージを
よじ登ったは良いが
お陰で前足がムキムキマッチョです。
ぽちっと行ってください。