なんとなく突き詰めてしまう映画 | しのやん生きています

しのやん生きています

人生の荒波を揉まれて生きてるアラフィフの日々。主に闘病・飼い猫・食べ物やらが中心。

前々回の記事で 



体調不良につきブログお休み中の期間に

観まくった映画について語った

続きでございます。


予告通りに


「シャーケンシュタイン」

「海底47m」

「デストイレ2」


を語っちゃいますよ〜( ・ิω・ิ)


「シャーケンシュタイン」


もうさ……

「ナチス」「サメ」はZ級の定番みたい。


とはいえ、

ナチスっぽいとこは冒頭部分くらい。


どちらかといえば

狂科学者の研究が近い。


とはいえ

そこは名だたるサメ映画!!

チープさと寒いギャグは外さない。


普通に普通なZ級サメ映画でした。


Z級サメ映画を抑えておきたい!


という私のような奇特な方以外は

特筆すべき点もないので

タイトル通りの内容だと思ってください。


「海底47m」


この視聴した作品群に

紛れ込ませるのが申し訳ないくらいの

正統派パニックムービーです。


100ドルで檻に入った状態で

サメを間近に観れるツアー

(本来なら物凄く高いが安全も高い)


というフラグビンビンのツアーに

参加する姉妹が主役で

特に姉のリサがメイン。


檻に入って海底へ下ろされていく前までに

ここから後半にかけてのフラグが

8割方立てられているので

細い会話も見逃せない。


因みに字幕版が見当たらなくて

吹替版を観たのですが、


パニックに陥ったリサが

本当に煩いので

女性のパニック声が苦手な方は

気をつけた方が良いかも?


妹のケイトが冷静なようでいて

無意識にだろうけど

リサのパニックを助長する行動を

とりまくったりするし、


ダイビングスーツのせいで

リサとケイトの見分けがつきにくいとか

色々ありますが……


人間の心理や

ダイビングにおける注意点や

起きる現象を巧みに取り込んで

サメは要所要所でしか出ない


ホラー的な要素も見逃せない

非常に良質な映画でした。


が!


もうZ級に慣れた私には

物足りないんじゃァァァ


という訳で最後の作品感想は


「デストイレ2」(復讐の悪魔便器)


クラウドファンディングで

制作費を募っていたのは知っていたけど

思っていた以上に早くに

アマプラで観られてビックリ!


前作に続き


マーカス神父と

まさかのF1ドライバーになっていた

ブレッドしか出てこないです。


更にF1ドライバーである意味は


恐らく神父が

ブレッドを説得する際に

台詞の中で例えとして使うのに

必要だったから


という以外に全く意味がない!!


なお、今回のポイントは


・悪魔が取り付くのは特定の便器(T●T●のもので型番まで決まっている)


・ブレッドの首に巻かれているのはまさかのトイレットペーパー


・トイレットペーパーと洗面所の蛇口はトイレの悪魔とつるんでいるらしい


・唐突に始まるトイレ清掃


となり、


相変わらず

トイレ(と洗面所)しか出てこないが

ちゃんとホラー映画っぽくなっている。


そしてトイレの悪魔と

対決する覚悟を決めたブレッドで

終わるのですが……


「3」を観られるかどうかは

アマプラでの視聴量に

かかっているそうなので


上記4つのポイントで

心惹かれるものがあれば

観ていただけると幸いです。


とりあえず

神父の英訳はファーザーなのは

周知の事実ですが


字幕で「父さん」と出ていた気がするから

もう一回観るかと思う私であった(´・ω・`)


なおこの感想を書く間に


「ランドシャーク」

「スノーシャーク」

「エイリアンVSジョーズ」


を観たので

次回はこれらについてを書きます。


最後は

サメ映画ばかり観ている私に

呆れているノンちゃん。




おもちゃいれもサメ🦈〜!


ぽちっと行ってください。



ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村