野菜食堂ベジカレーレシピ② | ネコスキーのブログ

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2012年12月、満50歳の神様からの誕生日プレゼントは「乳がん」
術前化学療法、右乳房全摘手術、ノルバ→タモ5年処方ながら通算3年11カ月を経て2017年10月23日で勝手に終了、現在無治療のサバイバーです

猫大好きネコスキー♪です(^_^)/

 

ベジカレーレシピの続きです

 

薬膳では、ジャガイモは胃の具合を整える優しい野菜で

 

便秘や高血圧に良いと言われています

 

栄養学的にはビタミンCが豊富で

 

でんぷんの効果により熱を加えても壊れにくいため

 

強い抗酸化作用を持ちます

 

夏の紫外線を浴びた肌への対策にも効果的ですね

 

子供の大好きなスィートコーンと合わせて

 

普段のカレーとはちょっと違ったヘルシーカレーは、ご飯にかけるだけでなく

 

ルッコラなどと一緒にトーストにのせておしゃれなオープンサンドや

 

クラッカーや生野菜などと一緒にお酒のつまみにいかがでしょうか?

 

<ジャガイモとスィートコーンのベジカレー>

 

玉ねぎ(大)           1個

 

にんにく              1片

 

ジャガイモ(大)      1個

 

しめじ                   1パック

 

人参            1/2本

 

スィートコーン         1缶

 

ホールトマト           1缶

 

植物油                 適宜

 

クミンシード           大さじ1

 

塩                         小さじ1

 

カレー粉                15g(お子様向けには半量をターメリックにしてください)

 

梅ジャム         大さじ1(滑らかなジャムなら種類は問いません、なければみりんで代用)

 

しょうゆ                 大さじ1

 

1.玉ねぎとにんにくはそれぞれみじん切りにしておく

 

2.しめじは石づきを取り、小房にばらしておく

 

3.ジャガイモと人参は、角切りにカットし、固めに蒸し煮にしておく

 

4.鍋に油を多めに入れ、クミンシードを焦がさないように香りが立つまで炒める

 

5.みじん切りにしたにんにく、玉ねぎ、塩を加えて、しっかり炒める(あめ色になるまで炒めると甘みとコクが出るので、余裕があったらチャレンジ!)

 

6.玉ねぎが茶色くしっとりとしてきたら、カレー粉を加えて炒める(スパイスは焦げやすいので、弱火でしっかり炒めてください)

 

7.カレー粉が全体によくなじんだら、しめじ、スィートコーンを加え、全体に混ざったら、ホールトマトを加え、フタをして20分以上煮込む

 

8.最後に蒸し煮したジャガイモと人参、ジャムを加え、ジャガイモが温まったら、醤油を加え、味見をして足りなかったら、塩(分量外)で味を整える

 

こんなに身近な材料だけで、けっこうおいしく作れちゃうんですよ

 

今は玉葱ジャガイモ人参という普段は手軽な野菜でさえ高騰してますが

 

通常であれば、給料日前のお助けレシピとしてもイケるんじゃないでしょうか?

 

意外とオジサンにも人気でしたよ(笑)

 

 

 

実は、今月は、予定が盛りだくさんで忙しくしていたら

 

13日の日曜日あたりから喉が痛み出し

 

翌月曜日には、ガッツリ風邪ひき、夕方には38.7度の発熱_| ̄|○

 

でも仕事は休めません(笑)

 

何人かいた早朝パート、ただいま2名で回しております

 

なんとか火曜日の朝までには高熱を下げないと!とリンゴジュースをがぶ飲み

 

これ、けっこう効果あるんですよ!

 

火曜日の朝の体温、37.8度(・∀・)よしっ!行ける!

 

朝3時間働いて、寝る、食べる、ちょっと洗濯、を繰り返して

 

火曜日の夜には平熱に戻りましたGOOD JOB!(^^)v

 

今日、ようやく久しぶりにパソコンを開いたら、メールをずいぶんとスルーしていたことが発覚

 

いや~、己の体力を過信して、予定を詰め込み過ぎてはいけませんね

 

みなさんも温度差の激しい11月、体調管理にはお気を付けくださいませ