帰り道にざっくりとメインのみ観戦記書いてみました。

とりあえず、メイウェザーのパンチ技術はやはり異次元だった、、、。

メイウェザーと同じくボクシング一本でやってきた選手たちが倒せなかったのだから、当然の結果と言えばそうなんですが、引退して齢45にして現役バリバリのMMAファイターを2R TKO。

朝倉未来のパンチも結構当たってたんですが、そう見えただけで実はズラしてたのか、全く効く気配がありませんでした。

最後のフィニッシュブローは耳裏かその後ろの三半規管がある辺りを的確に狙い、朝倉未来は完全に効いて立ち上がることができませんでした。




那須川天心もメイウェザー戦後に話していましたが、耳の後ろとか反則ギリギリのところを狙ってくると、、、神業ですね。

試合後に朝倉未来が自身のYouTubeで、、、

「シンプルに強かった、それだけ」

「(左のアッパーを狙ってたが)想定外なぐらいエグかった、避け方も足のへんまで下がってた、あれは無理だと思って」

「耳が完全に散った(鼓膜破れ)」

、、、と話していて、改めてメイウェザーさんの凄さを実感(汗

この経験を逆に活かし、またMMAファイターとして「朝倉未来」には頑張ってほしいですね!





そして、我らが(!?)堀口恭司の帰還です!!
いや〜焦った(苦笑

終わってみれば堀口劇場でしたが、金太郎も一発を当てて堀口あわやの場面も!?

年齢とともに反応速度は落ちていきますし、「ここまで明確な弱点ある選手もいない」なんてコメントもネットで見たりしましたが、それをカバーできるだけの引き出しがあるのが史上最強のメイドインジャパン!!

1R終わった時点で金太郎はかなり疲労が顔に出ていましたが、堀口はダウンしたのが嘘のような表情。そして、すぐにスタンドからグラウンドに作戦変更し、極め勝ちました。

次は多分年末(ベラトールとの合同興行?)でしょうが、あまりタイトに試合せず、彼の貴重な
一つ一つの試合をもう少し意味のあるものにしてほしいです。




もちろんこの試合を受け、そして魅せた金太郎選手も素晴らしかった。

堀口はフライに落とそうか考えてるみたいですが、その前にキムスーチョルと見たいとか言ったら怒られますかね?(扇久保選手ゴメンなさい!!)笑

その他の試合もかなり良かったので次の機会にでも書きたいと思います。

ではでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました(^ ^)