こんにちは。神林凛ですニコニコ

 

少し昔の話の回想です。

 

この時点までの妊活の経緯としては、

 

妊活歴まる3年の時に

一回自然妊娠したものの、流産。

その半年後、不妊治療に踏みきり

人工授精を2回やって陰性。

体外受精へのステップアップを決意

 

というところです。

 

 

前回の記事はこちら

     ダウン

【パートナーシップを育てる】

不妊治療と仕事の両立の難しさ⑦

 

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

 

 

いよいよ

上司を別室に呼び出し、

 

 

妊活に取り組んできた事、

 

不妊治療を本格的に始める事、

 

その為、今後仕事に支障をきたす

恐れがある事

 

 

を話しました。

 

 

 

上司は、私の話を一通り聞いた後、

こう言いました。

 

 

「そうか。わかった。

 そういう事情なら、

 仕事よりも、治療を

 優先に考えてくれていいから。

 

 必要に応じて、遠慮なく

 休みを取ってくれていい。

 午前休や午後休も、うまく

 活用するといい。 

 

 別に周りに(治療の事を)

 言う必要も無いし、言いにくければ

 違う理由をつけても、別に構わない。

 

 

 突発的に通院が必要になって

 アポと重なってしまった場合は、

 言ってもらえれば、

 俺や別のメンバーがフォローする。」

 

 

 

 ・・・上司・・・・・。神・・・。えーん

 

 

 

うちの会社は、女性が

活躍する環境の整った会社とは

とてもいえない状況です。

 

会社全体でも

女性の管理職は少ないし、

私達の部門(100名強)では、

女性が出産後に仕事に戻る例が

つい数年前まで1件も無かった滝汗

という有様です。

 

しかも、出産後、仕事に復帰した

最初の女性は

上司にマタハラを受けて早々に

退職したという・・・・・・・ゲッソリ

 

 

そんな会社環境なので、

自分も上司に打ち明けたら

どういう反応をされるか

すごく心配でした。

 

 

既に生まれている子供の事で

会社を休んだり仕事量が

こなせなかったりしても、

露骨にイヤな顔をする

人も多い。ショボーン

 

 

そんな中、

まだ生まれてもいない

子供の為に、

仕事上の配慮を

期待してもよいものか。。

 

 

そう思い悩んでいました。

 

打ち明けるのも、

さんざん逡巡して

かなり時間がかかってしまいました。

 

 

ただ、

非常に幸運な事だと

思いますが、

 

私の上司は、

 

ダイバーシティ&インクルージョンに

ものすごく理解のある人

だったのです・・・・。キラキラ

 

 

 

女性の働きやすさという点で

まだまだ遅れている

砂漠のような会社環境の中で、

たまたまオアシスのような

上司に当ったという感じでした。お願い

 

 

 

次回に続きますチューリップオレンジ

 

 

 

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