2024/04/03 | ネコスペ事務局

ネコスペ事務局

ネコスペ事務局の中の人。
犬猫の保護活動してる方を支援するため、譲渡会やイベントを企画・運営しています。

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東海村議会議員の村上しほさんがお手伝いボランティアで参戦してくださいました。
お弁当の配送までしてもらっちゃってすみませんでした。
気さくで物腰が柔らかい村上さんを議員さんだと思わなくてみんなアワアワしてました。
こういう現場主義の議員さんが力になってくださることは本当に心強いです。

しかも前村長であるお父さまも陣中見舞いにいらしてくださり、親子で関心を寄せてくださっています。

しかもパパさんはその昔、自宅周辺のノラ猫をTNRするべく、幾度となく土浦分院に手術搬送したことがあると聞いてこれまたびっくり。
私はすっかり、猫好きで気さくでかわいい村上パパのファンでございます。笑

そんなわけで次回はガッツリ広報と営業をしていこうと思っております。
茨城の動物福祉の向上を願って、まずは東海村から。

応援ご支援よろしくお願いします。

#REPOST @shmurakami0322 with @get__repost__app 今日は東海村で初めての野良猫さんの一斉不妊手術のお手伝いをさせていただきました。

主催はつくば市はじめひたちなか市や常総市で保護猫活動をされているネコスペ事務局さん。
@nekospe

関東圏各地で飼い主のいない猫の手術を専門に行っているいながき動物病院から獣医師さんと看護師さんが来て手術を行ってくださいました。本当にありがたいことです。
@inagaki_doubutsubyouin

7時間以上もの長い時間、先生と看護師さんは休むことなく施術してくださり、28匹もの野良猫さんたちが無事不妊手術を受けることができました。

悲しいことに女の子の猫さんの多くがすでに妊娠しており堕胎することになりました。堕胎についてはさまざまな意見がありますが、野良猫の子どもとして産まれても、他の動物に襲われたり、車にひかれてしまうなど無事に育つことは難しく、また保健所に持ち込まれる猫の大半は子猫です。外で暮らすことは人間の世話がなければ極めて苛酷で、決して自由、気楽なものではありません。人間による虐待もあります。そういった不幸な猫さんを減らすことを考え、今回堕胎という選択がされました。

今回手術を受けた猫さんたちは、一晩か二晩ほどよく休んだあと再びもとの場所にリリースされますが、その後は地域の猫としてご飯や居場所をもらいながら、一代限りの生を全うします。

不妊手術済みの猫さんは麻酔がかけられている間に耳にカットがいれられ目印になります。まるで耳の形が桜の花びらのようなので、不妊手術済みの猫さんは「さくら猫」と呼ばれます🌸

今回手術を行った会場は東海村舟石川にあります。今後も手術を受ける猫さんが多く集まるようであれば定期的にこの場所で一斉手術を行うそうです。現在のところ次回は6月4日の予定です。

ぜひ村からもこの機会を広く伝えてもらえるよう、議員としても働きかけていきます。

#ネコスペ事務局
#幸せな猫さんを沢山増やしたい
#さくら猫 #repostandroid