バス運転手さんの優しい声掛けに、心癒された話 | ねこもの事務職24年、母親19年、だけど、乙女心でチクッとささやき

ねこもの事務職24年、母親19年、だけど、乙女心でチクッとささやき

子宮筋腫を大きく育てすぎて、子宮全摘し、自分のこれからの健康や人生を考えるように。子育て(大学1年息子)、仕事(事務職)を交えつつ、日常について思うところを書いてます。

こんにちは!ねこもです。




今日もチクッとささやきへようこそ!










今日は、先日、心がほっこりした話。




仕事が終わり、帰りのバスに乗ったところ。




その日のバスの運転手さんが凄かった!




私が乗る停留所は、出発点。




バスの発車と共に、




「発車します。今日の運転は、○○が務めます」とご挨拶。




その声は、とても穏やかで心地よく、




そこからの、




「降りる際は、転ばないように、バスが止まってから、動いて下さい、慌てないで大丈夫です、降りた時に、自転車などに気をつけて」




お客様が降りる時、一人一人に




「お疲れ様でした」




と声掛け。




さらに、「今日のコロナ、東京の感染者は○人、重症者は○人」




なんか凄い!




私、バスでは、いつも音楽聴いているのですが、




音楽聴くのやめて、運転手さんの言葉に聞き入りましたよ。



運転手さんの優しい声掛けに、相当癒された。




世間では、外出自粛って言われて、




でも、私の仕事は、自粛じゃできない仕事、




毎日毎日会社に向かう。




感染防止にマスクつけて、




消毒して、




触れる物に気をつけて、




たぶん、普通に仕事するより、ずっとずっと気をつけてる。



だから、常に心はピリピリしてる気がするし、




イライラ感もある。




自分でも、呼吸を意識したりして自分で心を整えてたけれど、




そのバスの運転手さんの優しい声掛けに



 
心が暖かくなりました。




自分の心を自分で整える、これは基本だと思うけど、




人との関わりで、心が整うこともある。




今、人との会話が、感染に良くないって言われてるけど、




優しい言葉は、会話じゃなくても、人の心を癒すんだなぁ〜と思った。




感染防止は、もちろん外せないけど、




心に思いやり、もっていたいですね!




あの時の運転手さん、




ありがとうございました!




また、お会いしたいです。




今日も読んで頂きありがとうごさいます!