冷たい風と雨の一日
８時前に自宅を出て帰宅は１４時過ぎ。
病院受診は時間がかかります。
手術をして今年で５年が来るので、思い出して書いてみようかな。
記憶を辿れば小中学生の頃から脈がおかしかったような・・・
当時の体力測定で階段昇降みたいなのがあり脈拍を数えるのだけれど、
私は上手く数えられず（不整脈だったことは知らず）友だちの数を聞いて適当に申告してたわ。
やばいよね・・・
心臓に負担のあるマラソンも学年で上位で、頑張ってたし・・・
何にも知らずに大人になりました。
健康診断の心電図でも異常なしなのでした。
２月のある日の地元医院受診時、世間話の流れで、
「先生、私、脈が飛んだりするんですけど。」
「え？！それは気になるね。２４時間のホルター心電図しようか。」となる。
とっても変な波形（心房細動）があるとかで紹介状を持って大きな病院へ即ＧＯ！！
（この時出なかったら、もしかしたら最悪突然死か、知らずに生涯を終えるか、
人によって違うようです）
２０１５年６月に、心房中隔欠損症で手術
（３月経道心エコー検査は、めっちゃ苦しくてしんどかったわ！！
４月ＣＴ．心エコー検査諸々）
で、結果は、
「岡・マ～さん、心臓に３ｃｍの穴が開いてますので手術して塞ぎましょう。」
穴？・・・あ、穴？
穴開いてても生きてるんだ・・・なんてことを思った私です。
無事に終わって７～１０日で退院出来る予定が・・・
「退院は延期します。」
と主治医から告げられる。
ねえ、ねえ、キリくん。
今日もお留守番ありがとね。
