本日、さんごは歯科治療。
先ほど無事に帰宅しました。

とはいっても。
ここにたどり着くまで、あれこれあって、
母ちゃんは結構やきもきしてました。

歯科治療の予約を入れたのが、7/30。
そのとき、新人獣医さん(外科専攻)と内科専攻獣医さんと
それぞれ口の中を診てもらっていました。
確かに歯肉炎はひどくなっていて、
だからこそ抜歯の予約を入れたのです。
そのくせなぁ・・・・。
食べたり、食べなかったり。
ある日は勝手に一日絶食したり。
よほど手持ちの薬を飲ませようか、
そう思ったくらい。

本日午前中。
さんごを連れて行ったときには、
院長先生(外科専攻)にざっと診ていただきました。
で、犬歯を除いて、抜歯できる歯は抜歯ということに。

夕方お迎えに行った際にも、院長先生から説明がありました。
午前中に説明した方針のとおり、
犬歯以外が抜歯となったそうです。
抜いた歯も見せていただきました。
・・・・・・・・・。
?????。
なんだか違和感。
・・・・・・・・・。
あ。
つぐみのときの抜いた歯の数に比べて少ないんだ。
ってぇことわ。
このあたり説明はありませんでしたが、
溶けていた歯が散見されたってことでしょう。
むさしのときも、ミントのときも、
溶けていた歯があったわけですけど、
2匹ともちょっと口臭があったのですよ。
さんごは口臭、なかったもんなぁ・・・・。

それよりも、と院長先生。
僕は始めてみる症例なのですが。
右奥の下顎の歯肉が溶けてしまっていたのです。
写真も見せていただきました。
確かに、口角の辺り、白いものが見えます。
下顎の骨が露出していました。
経過を見つつ、治療方法を探していきましょう、と。
ここの病院の設備は、MR・CTこそまだですけど、
レーザーメスもハイレベルのものを入れておられます。
外科レベルの治療はかなりやっていただけたのかな、と。
後は・・・・。
サプリメントとか、お薬とか・・・。
時間の経過を待たないと、何とも・・・。


さんご139

さんご:・・・・・。ごちゃごちゃ言ってないで。
     寝るわ。

そうね。
今日は疲れたね。
ゆっくり寝てください。
ご飯はもう少し後で出すからね。