静岡ホビーショーの一般公開が始まるとご覧のような開場を待つ長蛇の列。例年通りの事ですが土、日とも開場時間が15分早まり朝8時45分からの入場開始です。
合同展会場の展示です。石坂浩二さんが代表のろうがんずさんのブース。昭和の時代に発売の初期のミリタリーミニュチュアシリーズのキットを使った作品が懐かしく楽しい展示でした。
何と全て紙で作られたペーパーモデル。説明がないとプラモデルのキットと間違えそうなものも多いです。
今自分の関心は恐竜モデルにありまして、熱心に作者の方が説明していただいたブースの作品。針金やスタイロフォームで芯を作り、石粉粘土で造形された作品です。
恐竜の絵を描くイラストレーターの方の作品。透明な卵の内部の恐竜はレジンではなく、このままの形で3Dプリンターから出力されたものだそうです。
AFVモデラーにはお馴染みの水野さんの作品。今年はラッキーな事にフードコートで一緒になり、色々とお話を伺う事ができました。
次回に続きます。