いろいろと批判されているエホバの証人ですが、実際にいろいろと生活面で良い方向に噛み合えば、かなりの幸せを感じる宗教である事は間違いありません。

 

つまり今では方針が変わったので問題はないが、幼少期の頃に親の虐待をなんとか回避、または親の判断で虐待されない状態になり、長老達の謎理論の被害者にならずに自分の意思でバプテスマを受けて、大学進学後にエホバの証人になるか、かなりの計画性を持ってエホバの証人になり、経済的に安定しながら開拓奉仕を続けて、順調に援助奉仕者や長老になり、可愛い奥さんをもらって悪い習慣をせずに生活していれば、家族生活も充実して、奉仕や仕事面でも友人に恵まれて、満足の行く生活をする事は可能です。

 

まあ、ここまで順調に行くことが稀なのもありますが、変に組織や長老とぶつからなければ可能です。その為に、失敗して排斥措置になった人達は批判を言っているのです。

 

つまり姉妹なら安定した仕事と家事や洗濯のスキル、そこそこ整った容姿と開拓奉仕に打ち込めば、結婚できる条件はかなり増えます。今は、大学へ出て努力しても仕事が充実できるかどうかはほぼ運によるので、安定した仕事と開拓奉仕ができるのは実際理想的な生活と言えます。

 

兄弟の場合は、ちょっとリスクはありますが、安定した仕事と開拓奉仕をして、長老として奉仕したいアピールをすれば、よほどの問題がない限りは20代から30代で援助奉仕者や長老になれます。

 

もちろん謙遜さや会衆の仕事をまじめにする必要はありますが、特質を磨く機会と思えば耐えられるでしょう。その後、まじめにやっていれば可愛い姉妹と結婚できますので、悪い習慣を培わない限りは幸福になれるでしょう。

 

逆に言えば、悪い習慣を上手く退ける事ができれば、ほぼ全員幸せな生活を送る事はできるという事です。親や周囲の圧力で、援助奉仕者や長老になっていないとガッカリして悪い習慣を身につけてしまう可能性はあります。焦らせずにじっくりと見守っていきましょう。

 

そんなに援助奉仕者や長老にして欲しいなら、本人が長老から講演や奉仕のアドバイスを貰えば良いだけの話で、実際には長老や援助奉仕者の制度をわかっていないので挫折させて突き落としている親や兄弟姉妹がほとんどなので……。