クアラルンプール、マレーシア、4月1日 (AP) ― マレーシアの首都クアラルンプール郊外で4月1日、ガスパイプラインの破裂で大規模な火災が発生し、近隣の住民が避難を余儀なくされた。
火災が起きたのは首都が位置するセランゴール州のプトラハイツで、巨大な火球は数キロ離れた場所からも見えた。
国営石油会社ペトロナスが声明で、午前8時10分、同社のガスパイプラインから出火したと発表した。
ペトロナスによると、火災現場近くの3カ所のガソリンスタンドに被害はなかったが、予防措置として一時的に閉鎖しており、火災の原因は現在調査中であるという。
火災は近隣集落の家屋に燃え広がっており、閉じ込められた住民の救出作業が続けられ、消防が高齢者2人を含む7人を救助。負傷者などは報告されていない。
州災害局によると、パイプラインのバルブが閉められていることから、火は早晩消えるとみられている。
何が恐ろしいかというと、時期的にエイプリル・フールだと思って逃げ遅れたような人が居そうで怖いよ。
大家さん 大規模な火災が発生したから早く逃げてっ!
白猫パンチ ああっ、エイプリル・フールっすね? 騙されませんよっ!( ^∀^)
大家さん いや、早く逃げろってっ! 私はもう行くからねっ!
白猫パンチ はっは、騙されませんって、火なんてどうせ小規模でしょう……。
うそ……、ごめんなさい全力で逃げますっ!( ;∀;)