今回は、そのままトークをしゃべるだけで6割ほど研究が取り決まる内容を紹介します。
さすがに、臨機応変が出来ないので、2割ほどは対応が違ってくる可能性はあります。
今回は、中小企業の社長などを対象にしたトークにしています。
「〇〇さんの会社でしょうか?
私は、ご近所に住んでいる〇〇と申します。
最近は、経営のやりくりが難しいとおっしゃっている経営者様が多いのですが、〇〇さんは経営面では不安を感じておられますか?」
「お陰様でいいですよ」
「そうなんですね、〇〇さんは対策としてどんな事をされているのでしょうか?」
「まあ、マーケィングシステムを導入しているくらいですね。後は、極力お金を使わないようにしているくらいですね」
「あー、そうなんですね。企業だとどうしてもマーケィングシステムとかに頼ってしまいますよね。でも、個人では私も同じように極力お金を浪費しないように努力しています。
ちなみに、コロナ禍になる前から対策は始めておられたのでしょうか?」
「そうですね、ここ最近導入したものもありますけど、前から使っているものもありますね。お金の節約は、前からしてましたね」
「凄いですね、私はコロナウイルスの後から注意するようになったんですが、〇〇さんはこのまま行くと経済は悪くなると思われますか? それともだんだん良くなって行くと思いますか?」
「うーん、難しい質問ですね。コロナウイルス自体は収まったけど、ロシアとウクライナの戦争が続いているから、このままもっと厳しくなるんじゃないかな?」
「そうですね、今のロシアとウクライナの現状が続くとそうなるかも知れせんね。でも、〇〇さんのように真面目で真剣に物事に取り組んでいる方が、ある言葉を読んで驚いた事があるんです。どんな言葉だと思いますか?」
「どんな言葉かな?」
「(ルカ21:10、11)ここでは、戦争や大きな地震、食糧不足、流行病、恐ろしい光景や天災などが短い期間に何度も起こると予告されています。
指紋が一人一人違うように、こうした災害が短い期間にいっぺんに起こる事はすごく珍しいことではないでしょうか?
しかも、日本だけでなく、世界各国でもこの影響が出ているんです。
〇〇さんは、この言葉を聞いて今の世の中に当てはまっていると思いますか?」
「いや、当てはまっているとは思うけど、ちょっと信じられないね……」
「そうですよね、ちょっと信じられないですよね。
でも、これは私たちに希望を持たせるために前もって教えてくれているんです。
もし世の中が良くなる希望があるとしたら、〇〇さんはどのような未来になると思われますか?」
「分からないね、戦争が早く終わって、人々が安定した暮らしができるようになるのかな?」
「ずばりそうなんです。でも、状況の経緯とかも分からずに、世の中が良くなると言われても〇〇さんも納得できませんよね?」
「そうだね、今が悪くなってるから、良くなるのは数十年後で自分には関係無いと思っちゃうね」
「そうですよね……、実は全世界の人が関係している事なので、〇〇さんにも関係がある事柄なんです。
次は、〇〇さんも驚くような将来の希望について話したいと思います。
私は〇〇さんの家の近くの〇〇に住んでいるので、機会があったらお伺いしてもよろしいでしょうか?」
「ああっ、良いよ」
「ちょうど良かったです。じゃあ、来週のこの時間に買い物がてら寄りたいと思うのですが、都合はよろしいでしょうか?」
「まあ、この時間ならリラックスしてると思うから気軽に寄ってよ」
「ありがとうございます。では、来週のこの時間にお伺いいたします。
忘れるといけないので、ちょっとカレンダーに書いておきますね。
〇〇さんもよろしければ、メモなどお取りください」
「そうだね、ちょっと書いておこうか」
「また〇〇さんの貴重な意見が聞きたいので、楽しみに待っていてくださいっ!」
「はいはい、またね」