伊之助や村田さんが来ていた悲鳴嶼の柱稽古。

 

 

すでに2人の高い実力が伺える。

 

滝の修行って良く聞くけど、そんなに危険なんだな。

 

 

水圧で首の骨が危険だし、冬の寒さで倒れるほどになるとは……。

 

 

 

 

 

そして、石があったかいのは初めて知った。

 

 

丸太3本を担ぐ……、一本でも2人でやっとなのに。

 

3本はヤバいけど、鍛えた人間ならいけるのだろうか?

 

そして、岩を押す稽古。

1町が100メートルくらいだから筋トレ系かと思ったら、最大の集中力を持続させる修行だった。

 

これは、玄弥がアドバイスしてくれないとコツも掴めないわ。

 

 

言われれば理にかなってる修行だけど、ただ単純に力だけで押そうとすると絶対にクリアできない。せめてコミュ症な人は胡蝶さんがアドバイス書きでもしてくれてないと、一生できないレベルだった。

 

なんの修行で、どんなスキルを極めないといけないかを教えてくれないと、さすがに岩の試練を突破は不可能だろ。

 

 

でも、玄弥のアドバイスでなんとかコツを掴み始めた炭治郎。

後2回の拡大版放送で柱稽古編が終わり、無限城編に突入する。

 

終わってしまうのが名残惜しくなってくるが、映画とかできないだろうか?

義勇さんや煉獄杏寿郎の過去なら映画も可能かもしれないが、ワンピースやコナンのような長期映画はかなり厳しいようには思う。

 

青い彼岸花で何個か悲劇のストーリーを作れば、可能っちゃ可能だけどうーんと言ってしまうレベルだ。やはり原作通りで完結させた方が綺麗な終わり方であるのに間違いはない。

 

無限城編が終わった後の吾峠先生の次回作に期待した方が面白い作品と出会える可能性は高いな。