冨岡義勇との早食い蕎麦対決を制し、柱稽古参加を果たした炭治郎。
義勇さんの壁は厚く、実力では勝てない事を悟る炭治郎、だが義勇さんの優しさにより何とか追加の蕎麦を完食できれば勝ちとなる状況になった。
なんか蕎麦の大食い対決になってるけど……。なんとか義勇さんに勝利して、義勇さんに柱稽古に参加してもらえることになった。
さっそく炭治郎は全開になって、宇髄天元の柱稽古に参加する。みるみるうちに他の参加者を追い抜いていき、圧倒的な実力差を見せ付ける炭治郎。
みんな横一線かと思ったら、コイツら宇髄天元に認めてもらえてないモブだった。おそらく階級的には癸、体力を付けるのが今の目標のようだ。
一日程度で宇髄の柱稽古を突破できるはずだったが、天元さんのアイデアにより炭治郎&モブ隊士VS宇髄天元の戦いが始まった。
夜の山での戦いになり、次々にモブ隊士がやられていく。炭治郎でさえも、天元の位置を匂いで掴めずにいた。
モブ隊士が少しは抵抗し始めた事で、何とか天元の居場所を特定する事ができた。モブ隊士を守り、互角の戦いをする炭治郎だ。
モブ隊士が夜の闇に慣れてないのは、問題があるな。炭治郎も昼間の修行から夜の闇になったのか、まだ目が慣れていない。
夜の闇に目が慣れている天元はさすがと言える。モブが弱過ぎて一瞬で倒されるが、剣で自分を防御する事もできない。
炭治郎と天元が互角に戦っているので、モブの隊士も奮起し始めて、天元を攻撃する。かすりもしないが、モブ隊士がやる気を出したのは収穫だったようだ。
その前までは、仕事でむりやり柱稽古に参加しているような態度だったので、やる気もなかったようだが、モブの隊士もやる気になって使えるようになりたいと感じ始めた。
そして、不死川実弥と伊黒小芭内のアニメオリジナル。いや、コイツら親友かよと思うほど仲良いな。待ち合わせて打ち合わせとか、義勇が聞いたら「柱稽古という大切な時に2人で集まれる時間があって羨ましい」とか言いそうだな。
そして、炭治郎は次の柱稽古である時透無一郎の場所へ向かった。無一郎にボッコボコにされるモブ隊士達、本当に鬼を討伐した事があるのか疑うレベルだ。無一郎にも、「3回は死んでるよ」と言われている。
実力順に柱稽古をしているのだろうか?
柱達が強者を求めているのは間違いないな。
もう少し修行になれる配置順でやれば良いのに……( ;∀;)
一応、伊之助や善逸などの強い隊士はバラけさせてるのかな?