ソニーグループは23日、2024年の経営方針説明会を開き、アニメ事業の強化を打ち出した。

稼ぎ頭のゲームや音楽、映画に続く、エンターテインメント事業の収益源に育てる狙い。

アニメ制作現場の人手不足といった環境を改善し、作品の品質を向上させる。

 


 

確かに、精密機械の利益が減っている以上、アニメ業界を強化するのは英断だといえるな。

しかし、精密機械なども開発と改良を繰り返さないと諸外国に負ける可能性はかなり高い。

 

製品追求部門と普及部門を二つに分けて、製品追求部門では高品質の製品を開発して、普及部門ではそれらの製品を低価格で効率良く普及させる事に努めるべきだ。

 

従来のように品質だけの追求でもダメ、海外のように低品質のものを売り出すだけでもダメだとするなら、力の入れどころを2つに分ければ良い。

 

 

アニメも高品質のシナリオを作り出す部門と、綺麗で素早い作画を作り出す部門、作品自体を普及させる3部門で回せば、一気にアニメ作品自体のクオリティーが向上するぞ。

 

鬼滅の刃柱稽古編とその後のクライマックスの戦いが楽しみだ( ^∀^)