テレアポをしていると、こんな高額商品誰が買うんだろうと思うようなモノに遭遇したことはありますか?

 

自分も何十件かテレアポ商品を売ってきたのですが、企業に工場や倉庫の新設予定を聞いて売り込むというのをやっていました。

 

個人的には、もう専属の設計士がいるだろとか、もう十分足りてて増設の必要ないだろとか、思っていましたがなんとかアポイントまでは行かせれました。

 

まあ、アポイントまで行けば、お役目御免ですからね。後は、会社同士が話し合って、工場や倉庫を念密に話し合っていくのでしょう。

 

このように、高額商品や継続性のある商品がテレアポには向いていると言われています。

テレアポの求人をザラっと見回してみても、不動産や保険、花屋やブースなど様々です。

 

逆に、写真を載せて売る商品などは、ブログやメルカリの方が需要があります。

テレアポは、100件以上に電話して、数件でも継続できれば儲けが出る商品に多いです。

 

学習教材や置き薬、保険、経営アプリなど、数年単位で契約が見込める商品や、十万ほどもする置き配専用のポスト、クルマ、不動産などです。

 

一回の契約で購入は厳しいですが、一回でも購入されればかなりの収益が見込める案件だと思っていいでしょう。それだけに、アポインターは実はハードルが高いです。

 

受付突破は当たり前にできて、担当者に商品説明が丁寧にでき、断られても上手く話をつなげて相手の必要を知るスキルが必要です。

 

そういうスキルは、本来徐々に磨かれていく物ですが、テレアポの求人広告が多いので、スキルの高い人には仕事が回して貰えるけど、スキルの低い人がスキルを磨く機会は、コミュトレのような学校で学ぶか、個人で勉強してスキルを上げるかの方法しかありません。

 

YouTubeなどで一朝一夕で学べる機会もありますが、実践では数日しか機会をもらえないのがほとんどです。

 

企業側が与えるトークスクリプトをそのまま鵜呑みにしても行けませんし、自分でアレンジしてクレームを受ける場合もあります。

 

売れる商品説明をしつつ、相手の企業にも失礼ない態度が必要なのです。

でも、ぷれみあむ白猫パンチが用意しているトークスクリプトを読んでいけば、ある程度はセールストークが分かってくるはずです。

 

 

自分がオススメするのが、この本です。

2週間準備に取り組めば、テレアポ仕事の時には上手く話せるようになるはずです。

では、またね。