ライオスが生ける絵画で遊んでいたことにより、食事よりも休息を優先した一行。

そこに、チルチャックの因縁の魔物であるミミックが現れます。

 

最初はチルチャックも関わりたくなくて黙っていますが、水と宝蟲の誘惑によりミミックのいそうな部屋にチルチャックが閉じ込められてしまいました。

 

罠を解除するには、音を立てるしか脱出方法は探せません。みんなを起こしたくないのか、チルチャックはミミックがいる部屋で朝まで大人しくしていようか悩みます。

 

問題の宝箱にはミミックはおらず、腰掛けていた箱がミミックである事をようやく気が付きました。ハーフフットの由来通り、足が切り落とされる寸前に避けたチルチャックですが、ミミックは思いのほか丈夫で倒せません。

 

金貨の言葉を頼りにして、ようやくミミックのいる部屋から脱出するチルチャックですが、そのトラップの音でライオス達が駆け付けます。即座にミミックを食べる準備を始めるライオス達。

 

食べたものによっては毒があるが、消化器官を取り除けば安全なようです。いや、一人くらいは食われてないか?

 

ミミックはザリガニのような生物なので、上手く身が食べれなかったのですが、チルチャックのピッキングツールで身をほじくり始めます。折れたり変形したらヤバいものを良く使えるなとは思いますが、一行は食事をしていきます。

 

途中で宝蟲の攻撃力が出てきますが、この程度でカブルー達が全滅したのが謎ですね。

一人や二人ならやられる可能性はありますが、大量にいた宝蟲の実力がこれだとどうして全滅したのかわかりません

 

 

そして、明かされるチルチャックさんの驚愕の事実っ!

ライオスだけはチルチャックさんに尊敬し始めましたね。

確かに、チルチャックさんはダンジョン飯の人格者ですよ。