ダンジョン内を捜索していると、ライオス達はかつての宮殿があった食堂に来ますが、そこには襲って来る絵画が並んでいました。

 

一番最初の絵は、葡萄を持っていますが、なんとなくモナリザに似ている事から襲い来る絵画は、学校の怪談の動くモナリザがモチーフではないでしょうか?

 

実は、デルガルの父親であるフリナグ王を殺したのは分かりませんでしたが、ターバンを巻いた怪しい人物がライオスとぶつかって、その後にシスルとぶつかったので、そいつが犯人ではないかと思っています。

 

 

 

その後反対からきたシスルとライオスがぶつかっている事から現場から逃げた者と思われます。

生ける絵画の中では、最初がデルガルの誕生で、その次がデルガルの結婚式で国王のフリナグ王が亡くなります。

 

 

その後、最後にデルガル王が戴冠式にてライオスとシスルが絵の中で出会い、メチャクチャキレられます。シスルは、この生ける絵画も使って監視をしているようですね。

 

シスルは、デルガル誕生くらいから古代魔術を学び始めたので、マルシル以上の天才かもしれませんね。

 

 

その後、ライオスはデルガルの戴冠式で絵の中の食事を食べておかわりまでします。味だけはシスルの慈悲なのか再現されているようで、その帰りがけにシスルに絡まれました。

 

無事に元の世界へ帰ってきたライオスですが、お腹は膨れておらず元の空腹状態になりました。生ける絵画の死因は餓死なので、やはり絵画の食物は食べれないようです。しかし、自殺とか発狂は怖いですね( ;∀;)