エホバの証人の集会で、食糧不足が起こる可能性が高いので、農業をしている人は備えをしておいた方が良いという発表を聞きました。

 

えっ、エホバの証人が言っていた? と警戒するかも知れませんが、彼らは聖書の予言と現在の世界の状況を見て警告しているので、この発表はちょっと注意しておいた方がいいです。

 

まあ、ロシアとウクライナが戦争してるし、地震がどこかで発生しただけで食糧不足になる危険は高いです。今のうちに保存しやすい物を確保しておくように言っていました。

 

缶詰やカップラーメンなどが思い浮かびますね。後は、米やビールでしょうか?

数ヶ月は蓄える期間があるので、無理しない範囲で貯めておくと良いでしょう。

 

 

 

 

 

地震や災害になった時も避難所を開く可能性はあるので、多少は関係を強めて、いざという時は避難所として確保や連絡先だけ交換しておきましょう。

 

政府が役に立たねえ、1人の生活ではキツ過ぎる……。そう感じたら、いつでもエホバの証人を頼れるようにしておきましょう。研究してくれる人や訪問してくれる人の名前と電話番号、LINEを覚えておくだけで十分です。

 

被害が何もない時はウザいと感じて連絡をとりたくはないですが、いざという時は頼りになります。集会はzoomで、といえばそれ以上は追求して来ないでしょう。人を選んで、あまり強制して来ないような人を選びましょう( ・∇・)

 

 

 

 

 

今のところ聖書の予言が成就するなら、3つほど起こる事は予測はつきます。

 

①ヨセフの時代にあった7年間豊作後に、7年間の大飢饉。

可能性としてはあり得ますが、7年間の豊作が無ければ怒らないという事です。

 

もしも、ここ数年間豊作だなと思ったら、数年後には大飢饉が起こるかもしれませんね。

起こる可能性は10%程度でしょう。

 

②1世紀のイスラエルの大飢饉

イスラエル付近で飢饉が起こり、使徒達が物資を分配して乗り切った飢饉。

その後は、エルサレムがローマに攻め込まれて包囲されるが、謎の撤退により一時的に逃げる事ができた。

 

その後、四年ほど経ってローマ軍がエルサレムを滅ぼすのだが、その四年間は酷いものであり、早々に脱出した人だけが生き残った。エルサレム城内では、親が子供を煮詰めて食べたりする事件が発生していたりするほど飢餓が深刻だったようだ。

 

今は、特定の場所にを滅ぼす可能性は低く、逆に各地から集められて殺される可能性が高いので、これによる飢餓は起きない気がするせいぜい20%ってところか。

 

③啓示の書に出てくる飢饉

国際連合から出される号令により、手に印を付けたものだけが売り買いできるようになるが、その時には物価が高騰していて、すでに一般市民では手にできないレベルの金額になっているかもしれない。

 

なので、物資を蓄えて非常に備えようという事のようだ。

手に印と言うとマイクロチップが連想されるが、それが本当に使用されるかどうかは不明。

そして、手に印を付けたものは政府から優遇されるが、神から捨てられると言う。

 

 

 

 

 

この飢饉が可能性的には一番高いだろうが、どう対処するのか今のところ不明です。

まあ、地震やら大雨や大雪などの災害でも、食糧の確保はし辛くなるので、今のうちにある程度は保存の効くものを取っておいた方が良いかもね。

 

ちなみに、ぷれみあむ白猫パンチはカップ麺とか食べちゃう方だから缶詰でも蓄えておこうかな。後は、米やカンパン、餅くらいしか保存できないと思います。植物とかもそこまで日持ちしないし……( ;∀;)