エホバの証人案件がだんだん明るみに出てきて驚いています。
まあ、虐待があったのは知っていましたが、知らなかった虐待案件になる要素もあって驚いています。今日は、無知な白猫パンチが驚いた内容を3つご紹介します。
第3位
まず、性被害ですね。
エホバの証人で性被害? と思っていましたが、まさか組織の幹部と2世(主に女性)が会話する性交渉後の事案を聞き出す案件が性虐待にあたるとは思いませんでした。
彼らだって別に好きで聞いているわけじゃないんでしょうけど、女性の問題は女性が聞いて解決しなければならないんですね。
ここは、さすがにエホバの証人も考慮してると思っていたのですが、ダイレクトに兄弟が聞き出していたみたいですね。確かに、まじめに受け答えると、女性側からしたらかなり怖いかもしれませんね……( ;∀;)
第二位
排斥という名の破門措置。
独立している元信者が、関係を断たれると聞いていましたが、普通に親元で生活していた未成年が親から独立を促されるのは初めて聞きました。
こういう案件は、学校教育でも思うのですが、未成年で問題が多い時期だからこそ助けてやってあげるものじゃないの? と思っています。独立して自分から離れていった若者ならともかく、家にいて構成する可能性がある未成年を追い出すのは、ちょっと危ないですよね。
第一位
幼い時から聞かされる聖書物語やハルマゲドンの挿し絵。
エホバの証人で聖書を学ぶとなったら、子供のうちに良く聞かされる聖書物語。
知り合いの親も話を朗読していましたが、まさか虐待案件になるとは思いませんでした。
確かに、ハルマゲドンの描写で、夢の中で戦争で死んだりする夢は見てましたね。
当時は怖かった思い出もありますし、殺人をするのダメということも学んでいました。
道徳的な面で良いかと思ったら、過激な描写は虐待案件に含まれるようですね。
エホバの証人もこの点を法律と照らし合わせて調整する可能性はありますね。
今はまだ日本の法律ですが、海外でも法律に合わせるとなると、だいぶ大幅な改正が施されるかもしれませんね。