ダンジョン飯の主人公ライオスは、サイコパスで危険な主人公だとされているが、実は女性だととんでもない人生を送っていたらしい。

 

普通は、ファリンの姿を思い浮かべるが、久井涼子先生が特別な描き下ろしでライオスが女の子だった場合を描いてくれた。

 

知的な美人で村からも愛されて、どうやらその生まれの街で一生を過ごすらしい。

ある意味でハッピーエンドだが、男のライオスからすると死ぬほど嫌だという……。

 

 

作中では、問題行動のある彼だが、見た目はイケメンなので人間嫌いじゃなければ普通に暮らしていたのかもしれない。

 

やはり村や街といったコミニュティーは重要だが、行き過ぎると問題を産んでしまうようだ。

多少人間関係や考え方に問題があっても、おおらかに問題を見る方が良さそう。

 

ライオスが地元に嫌気がさしたのは、魔術の才能があるファリンと地元民のわだかまりが原因なので、ライオスが女の子だったら上手く処理していたとなるとカブルー並みの交渉力を持っていたのかもしれない。

 

おそらくファリンとマルシルとのエピソードに、ライオスがマルシルとそっくりということが追加されただろう。

 

ちなみに、シェローもメッチャ美人だった( ^∀^)

というより可愛い。

 

ただし、ライオスと恋人関係にはならず不穏な空気が漂っている……。

ストーカーライオスか、覗き魔ライオスになってる危険が高いな……。