マインドコントロールというと、自分がされて嫌だと思いますが、他人を操ってみたいというのは、実は自然な感情ですよね。
特に、可愛いあの子に振り向いてもらいたいとか、組織の一部でのし上がりたいとか考えている人は、マインドコントロールを習得してみるのも良いかもしれません。
実は、そんなに難しいことではなく、誰でも一度はやっているようなことの繰り返しによって、自分の決めたルールで、相手が動いてくれるようになるんです。
悪意があって、カネをせしめるなら詐欺罪や脅迫罪になりますが、他人に賢く行動してもらう場合には、マインドコントロールが有効な場合も多くあります。
例えば、宗教などで結婚まで純潔を保つというのは難しい要求ですが、ポルノや婚前交渉を避けるマインドコントロールによって梅毒やHIVなどの感染症を防いでいます。同性愛なども、次第に増えて来た結果、HIVウイルスや性感染症が増えて来ているのも事実です。
このように、性という一つのテーマを取ってみても、病気や堕落の防止に繋がり、人々は安全に守られているといえるでしょう。飲酒や飲食なども制限を設けることによって、暴飲暴食による肥満や拒食症を避けることができています。
このように、聖書や聖典によって人類が安全に健康に守られて来たことは紛れも無い事実なのです。なので、この世界の支配は、大半がマインドコントロールの影響を受けているということです。それを知った上で、マインドコントロールを善用してビジネスなどに用いていきましょう。
返報性の法則
多くの人は、「自分に限っては洗脳されるわけがない」と思っていますが、その思いが実はマインドコントロールされる多くの人の考えなのです。
注意していたとしても、巧妙な支配者は思考の仕組みに精通しているので、心を支配されてしまうのです。
返報性の法則という言葉を意外と耳にしているでしょう。
普通の人は、好意には好意でお返しして、悪意には悪意で返すという認識をしています。
だからこそ、人のちょっとした好意に対して、なるべく好意的な振る舞いをしようと心がけるはずです。
しかし、支配者はこの心理を利用して、「自分はこれだけ好意を与えたのだから、あなたも相当のお返しをしなくてはならない」と仕向けてくるのです。
簡単な例で言うと、バレンタインデーとホワイトデーの関係にも似ています。バレンタインデー
で高級の手作りチョコを渡したのだから、相手の男性にホワイトデーにもっと良いものを渡さなければいけないと要求して来ます。可愛い女の子からそう言われたら、従うしかありませんよね。
さらに、ある人が会社の同僚のミスをフォローしたのだから、次はキミがミスをカバーしてくれと要求してくるわけです。これがマインドコントロールの手法です。自分がした良い事に対して、当然返報性があるべきだというわけです。
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同僚は恩返しをしなければならないと信じ込み、過剰な内容でも応えてしまうのです。みんなもぷれみあむ白猫パンチのためにクリックしました? えっ、してない? ( ;∀;)ガーン
希少性の法則
バーゲンの「限定販売」「期間限定」という言葉や、有名人の来るイベントに心が惹かれるのも優越感を刺激されるからです。
マインドコントロールの世界では、希少性に対して抱く優越感を利用するケースが多くあります。支配者側から「キミだけに特別に教えてあげる真理なんだけれど、他のみんなは知らないから秘密だよ」などと伝えられて、自分が特別だと思い込まされるパターンです。
こうした些細な情報交換から、支配者側は「特別な情報を教えてあげたのだから、それに伴う行動をして欲しい」「組織にキミの名前を登録して、宣伝させてもらっても良いだろうか?」「キミ自身が宣伝する事で、さらに多くの人が感銘を受けることだろう」と次第に要求をエスカレートさせていきます。
ターゲットは自分が特別な存在であり、重要な役割を持っていると思っているので、無茶なお願いでも応じてしまうのです。さらに、支配者側からの感謝の言葉やお礼などで魅了されてしまうわけです。
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権威を利用してくる
支配者側があなたの猜疑心(さいぎしん)を消したい時、用いることが多い手法です。
警戒心の強い人でも「テレビに出てくるあの教授が言っていた」など、権威の後ろ盾を用いて信じ込ませる手法です。写真や映像は、合成でも構いません。
支配者側は巧みに有名人などの人間を取り上げて、組織の名前を持ち出してあなたの心を開かせます。
「ぼく、あのタレントと友達なんだよ」と、自分と権威ある人物が親密だとアピールするわけです。お店の店舗に、ウドちゃんや芸能人のタレントの色紙があると、おっ来てたのかと思いますよね。それと同じような感じです。
もちろん、本当に権威ある人物たちと支配者がつながっているとは限りません。
ターゲットを陥れるために嘘を並び立てている可能性もたぶんにあります。
ただ、権威を前にすると思考が停止してしまい、疑いなく指示に従ってしまう人もいます。
そうやって支配者の話を聞いているうちに、いつしか、「この人は権威ある人と密接な関係にあるのだから、信じてもいいのでは?」という考えになってしまうのです。
ちなみに、ぷれみあむ白猫パンチ先生は、般若の金田との知り合いです。彼のギャグは微妙だけど、勢いがあって良いですね。映画になったと聞きおどろきました。その後は、大してパッとしませんが、元気してるのだろうか?
えっ、般若の金田が関係ない物品だって?
うん、まあ、別にそこまで仲良くなかったし……( ・∇・)
約束と一貫性の法則
真面目で責任感の強いあなたほど「約束を守らなくてはならない」という信念は強いといえます。
そこで、支配者側は、ターゲットと最初に小さな約束をとりつけることが少なくありません。
「1カ月はわたしを信じると約束してほしい」といった言い回しで、ターゲットと信頼の契約を結ぶのです。
そうすると、真面目なターゲットは行動に一貫性を持たせたいので、違和感を覚えても支配者側の言動を信じようと努力します。
最終的には、明らかに異常な状況すらも受け入れるようになっているのです。
会社で言うところの最低でも一年は頑張って勤めて欲しいというのと似てますね。
これによって会社自身はブラック企業でも、頑張って1年間は勤めようと努力します。
やっと1年で辞められるかと思いきや、ここで辞めたら今までの苦労が無駄になるなど言い始めるのです。
良い企業なら、仮に1年間で辞めたとしても仕事のキャリアや給料から生活するくらいは稼げるはずです。それが無いということは、マインドコントロールされていたということでしょう。役所の窓口や労働組合に相談して相応の金を貰いましょう( ^∀^)
では、またね。