バリ島で有名なバリ・ヒンドゥー教(バリ島で発展したヒンドゥー教なので分けている)の総本山ブサキ寺院。

 

すでに、世界の歩き方などのガイドブックで危険な観光地として認識されている。

そこへ行った時の話です。

 

バリ島は、多少物価は高いものの(島は少し運送費がかかるので基本的にちょっと高めの傾向がある)治安は比較的安全だった為、姉と2人でブサキ寺院まで行く事にしました。

 

そこは、バリ・ヒンディー教の総本山、一応押さえておきたい観光スポットの一つです。昼間なので比較的治安は良いだろうと思い向かいました。

 

ガイドブックにも載っているように、ガイド気取りの浮浪者(少し喋り掛けて来て黙って後に付いてきて、自分達が帰り始めると、ガイド料を当然請求してくる輩)や怪しい物売り(傘や日常品などを渡して、高い値段をふっかけてくる輩)などを避けて進んで行きます。

 

 

すると、物陰から突然男が姉に掴みかかって来ました。そう、ガイドブックには、路地裏に連れ込んでレイプしようとする輩もいるのです。人の多い地域だと思って油断してましたが、まさか強行突破して来ようとするとは……((((;゚Д゚)))))))

 

なんとか傘を持って反撃して、怪しい輩は怯みました。中には、集団で取り囲み、路地裏まで連れて行くという連携プレイもあるようですが、傘という武器がある事を知り、男達はそれっきり近づいて来なくなりました。

 

もしも、姉の折り畳み傘が無ければ、私の貞操も危険だったでしょう。なので、外国ではむやみに怪しい場所には立ち寄らない。危険を感じたら武器を携帯する。大声で叫び声や周囲に助けを求めるなどは大切です( ^∀^)/🌂武器があって良かった

 

 


熱中症と自分の身を守る為の傘は必須です。
特に、日本製は耐久力、攻撃力にも優れている( ^∀^)

 

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