ガス燈朗読会
宮沢賢治「シグナルとシグナレス」
を終えました。
寂しいラストシーンが、
書いた時期、
その時の状況を想像させてくれます。

天の汽車に乗ってどこまで行こう
夢のような青い霧の火が燃える空の世界はここにあったな、と。
朗読していてせつない気持ちになりました。

ご来場くださった皆様、
急な演目変更にも関わらず、楽しんでくださってありがとうございました。