スクスクちゃん生後124日め。4m4d。


土日は第一子コタも旦那もお休みで居るので、みんなでお出かけすることが多いです。特に車でお出かけが多いです。


お出かけするとそれなりに外出時間が長引いてしまい、授乳タイミングが訪れるのですが。授乳室のある場所に居る時ならそこでできるけれど、そうじゃないこともありまして。

帰宅途中だとか、次の行き先へ向かう途中だとか。

すると、どうしても「車の中で授乳」ということも発生してます。 そんな時のメモを本日は書きにきました。




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どこかの駐車場に停めて
車の中で授乳する場合のメモ
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【1】環境的なこと

◆停める場所の日射し(ひなた)に注意。
授乳となると赤ちゃん&ママはしばらくそこから動けなくなるので、暑さに気を付けよう。

駐車場で日陰があればラッキーだけど、無い場合は「授乳する席が日射しガッツリじゃない位置」になるように車を停める向きを考慮しよう(日射しの位置で、前向き駐車とか後ろ向き駐車にするとか臨機応変に~という意味です)。



◆なるべく涼しく、風通し良くする。
授乳中はとても暑い。体温の高い赤ちゃんにくっつくし、車内は狭いし。なので、涼しい環境にできると良いです。窓を少しでも開けて、風通し良くしておくと良いです。これから夏になったら、逆に窓を閉めてクーラーですね。



【2】防犯的なこと


◆車の鍵。
いつ誰がくるか分からないし、何が起きるかも分からないので、車の鍵はちゃんと閉める。窓を開けておく時も、開けすぎないように注意する。

鍵自体は手元に置いておくor運転者にちゃんと預かってもらう。



◆スマホで連絡取れるようにしておく。
密室、密閉は何かと危ないです。いざとなったら連絡をとれるように、スマホの充電に気を付けて&手の届くところに置いておくと安心です。



【3】その他。お役立ち?


◆授乳ケープ的なものを用意
母乳育児の場合、車内といえどドアが閉まっていようと、そのまま授乳するわけにはいきませんよね。「見えちゃったらどうしよう」などとハラハラすると授乳に集中できないですし。なので、授乳ケープ(タオルでもブランケットでも)は忘れず用意。



◆授乳ケープの素材
赤ちゃんと密着するうえに狭い空間なので、暑くなります。授乳ケープの素材は薄手のものが使いやすいです。


◆うちわ。
飲んで寝入って、車内で待たないといけない時。ずっとくっついてると暑いです。うちわがあれば、手であおぐより便利。赤ちゃんのことも自分のこともあおいで涼める。暑さ対策として、あると便利な品。



◆抱っこ腕の補助用アイテム。
授乳&授乳のまま寝た場合、やはり授乳クッションのようなものがあると助かります。

ミニクッションでも良いし。ブランケット・バスタオルがあれば、それをクルクル丸めて腕の下に支えとして置くと楽になります。


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こんな感じかな。
なんかまだ他にもあった気がするのですが忘れてしまいました……。また思い出したら書きに来ます~。

そんなこんなで、車内での授乳となった場合の気づいたことでした。

特に、日射しと風通しは気を付けて!もしも運転者が、エンジンをきって、かつ鍵を持ったまま車から離れてしまうと、日射しと風通しについては悲劇です。ホント気を付けて~!

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