アナタは出生前診断、どのくらい知っていますか？
このブログにお越しいただいたということは、
ちゃんと知っているor調べてる最中なのでしょうか？
とても大切なことですよね。実は。
私は、つい先日まで出生前診断のことは全然知らなかった。
１人産んでいるけれど、全然知らなかった。
１人めの健診の時はいつも「順調順調」と言われ
私自身マタニティハイか！ってくらい浮かれていたし、
誰もそういうこと言う人（先生・助産師さん）など居なかった。
家族にも言われなかった。
だから、妊婦経験あるくせに、本っ当に全然無知だった。
それが今回、
病院からもらった「胎児スクリーニング」のお知らせ
をキッカケに色々と知ることになった。
※以下は、出生前診断に悲観的な方は不快になるかもしれません※
出生前診断とは、大きく４つあるみたい。
(細かく言うと、もう少しあるかもですが)。
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①胎児スクリーニング
・染色体を調べるものではない
・エコーで見えるもの＝目で見て判断できるものを調べる検査
・エコーだけなので母体＆赤ちゃんへのリスクは全く無い
・検査を受ける週数、赤ちゃんの角度で、検査可能範囲が変わる
→浮腫みとか肺や心臓の動きとかそういうのを調べられるみたい
→この検査やりたい。予約しよう。
②羊水検査
・全染色体を調べられる
・おなかに針を刺す。リスクあり。
・確定診断なので白黒ハッキリする。
・私の産院では費用16万ほど（病院によって費用違う）
→お値段は高いがそれで全部分かるならしょうがないか……
→リスクあるからやっぱり絶対やりたくない。怖い
③トリプルマーカーテスト／クアトロテスト
・染色体を調べられる。
・血液採取だけなので全然リスクなし。
・非確定診断というもので、白黒ハッキリするわけじゃない。
・結果は1/80とか1/300とかって、確率で出るだけ。
・年齢による基準値と自分の検査結果を照らし合わせる
結果の受け止め方は、各家庭で判断する
・確定検査をするためには、羊水検査をする必要がある
→参考程度のもの？？数字マジックがあるんだよね？
→ハッキリしないならやる意味あるの？
→結果の受け止め方がよく分からない……
→例えば「分母が200以下なら羊水やる」とかの基準値を
事前に夫婦間で決めておいた方が良さそう
→でも仮に決めた基準値以下の結果が出ても、
本当に安心できる？？私なら出産まで不安抱えそう…
④NIPT(新型出生前診断)
・染色体を調べられる
・血液採取だけで母体＆赤ちゃんへのリスク無し。
・できる病院がまだ少ない。市民病院などは予約が中々取れない
・認可、無認可の病院がある
・検査において年齢制限がある病院と無い病院がある
・費用が19万～と高い（病院による）
・陽性となった場合は羊水検査をして確定診断をした方がいい
→リスクないし、コレは良いかも
→まだ日本では歴史が浅いみたいだけど大丈夫かな？
→予約ってそんなにとれないの？！
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だいたいこんな感じが、調べると出てくるかと。
私は前回の出産の時は、羊水検査の存在しか知らなかった。
そんな妊婦だった……。
しかし今回は色々調べていたら上記の検査へ行きついて、
どうしても検査をしたいと思った。
⇒染色体検査をしたい理由と想い へ続く
私の「出生前診断」について↓
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◆出生前診断とはどんなものなのか
◆染色体検査をしたい理由と想い
◆羊水検査と血清マーカー検査、どっちが良いのか
◆NIPT（新型出生前診断）をやることになったわけ
◆NIPTを受けてみた
◆NIPT結果が届いた
◆NIPT結果を見ての気持ち
◆出生前診断で悩んでいた時のメモ
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