願わくは 花の下にて 春死なん
その如月の望月のころ
今日職場で話をしていて、桜の下で死にたいと願った西行法師という人がいた、という話になりました
ん?聞いたことありますてことになり。
そういう歌を歌ってますよね?
で
2人で記憶を手繰り寄せ、なんとか思い出すことができました。
スッキリ(* ̄ー ̄)
それが冒頭の歌です
いつ習ったのか覚えてないですが、すごく風情があって、好きです。
満月の夜、満開の桜の下で眠るように穏やかに。
この歌で連想するのが、高校の美術の教科書に載っていた、東山魁夷さんという日本画家の方の絵
花明かり、というその絵には、桜の樹が1本描かれています。
そして、上からの光に照らされています。
やわらかで静かな月光です
とてもすてきだなぁと思って、この絵をきっかけにこの画家さんが好きになりました。
勝手に写真を載せたらマズイかな。
よくわからないのでやめておきます(笑)
と、いつもよりちょっと真面目(?)なことも書いてみたりしました
たまには、ね