猫の手舎 -4ページ目

猫の手舎

手作り絵本製作

猫の手舎では1年365日毎日、
金子みすゞさんの詩を
鈴木澪のイラストとともに発表しています。
この一週間のみすゞさんの詩はこちらからです。

「紙ふうせん」3月29日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu03/3-29/
「金米糖の夢」3月30日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu03/3-30/
「山の子の夢」3月31日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu03/3-31/
「四月」4月1日配信

https://www.nekonotesha.com/misuzu04/4-1/
「暦と時計」4月2日配信

https://www.nekonotesha.com/misuzu04/4-2/
「さくらの木」4月3日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu04/4-3/
「お魚の春」4月4日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu04/4-4/


ぜひ、みすゞさんの詩を読んでみて下さい。
鈴木澪と一部作曲家・大西進先生のコメントも読んでくださいね。
皆さまのコメントお待ちしています。


今日は4月4日、しばらくブログをお休みしていました。楽しみにされていた方にはお知らせもせず失礼いたしました。
昨日、近くの公園へ最後のお花見に行ってきました。
土曜日で、そして温かくなったことで小さな子供連れのお父さんお母さんが多く見られました。
私たちの息子の小さい頃を思い浮かべて、彼らがシャボン玉遊びやフリスビー遊びに興じているのを私たちは微笑ましく見ていました。
純心な子供たちの姿を見ていると、この世の中ずっとずっと平和であって欲しいと心から思います。

ここのところ、中国の映画をアマゾンでよく見ています。昨日は、中国の長安から仏陀の国インドへ4年の歳月をかけて仏典を求めて苦難の旅をした三蔵法師の映画を見ました。三蔵の俳優はホアン・シャオミン(黄暁明)で新・上海グランドの主人公、許文強(シュー・ウェンチャン)でした。
このドラマ映画は香港映画で10数話の長いドラマでしたが、たいへん楽しめました。

一方、レスリー・チャン主演の同名映画は中国映画ということで今、アマゾンでも配信していますので興味のある方はアマゾンで検索してみてください。
レスリー・チャンは日本にもファンが沢山いて、2003年飛び降り自殺をしたことを悼み、日比谷公園の中に「思い出ベンチ」が設置された事はよく知られています。

猫の手舎はこれから、ゆっくりですが始動を始めたいと思っています。
(ピース)


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本日もご覧いただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いいたします。
猫の手舎・ピース




猫の手舎ピース編集長物語

 

 

 

猫の手舎では1年365日毎日、
金子みすゞさんの詩を
鈴木澪のイラストとともに発表しています。
この一週間のみすゞさんの詩はこちらからです。

「芝草」3月8日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu03/3-8/
「巡禮と花」3月9日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu03/3-9/
「赤い靴」3月10日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu03/3-10/
「夢から夢を」3月11日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu03/3-11/
「麥のくろんぼ」3月12日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu03/3-12/
「土」3月13日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu03/3-13/
「ころんだ所」3月14日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu03/3-14/

ぜひ、みすゞさんの詩を読んでみて下さい。
鈴木澪と一部作曲家・大西進先生のコメントも読んでくださいね。
皆さまのコメントお待ちしています。


今日は3月14日、昨日は一日中雨降りでした。しかも雷も伴ってゴロゴロと空が鳴っていました。いわゆる春雷っていうやつなのでしょう。
それは低気圧に伴う寒冷前線が移動する時に発生するとのことで、これから本格的に春になってくるわけですよね。
今日以降、天気予報では温かくなりそうで、いよいよ桜が楽しみになってきました。
今年はなんとか小金井公園でお花見をしたいなあ、と思っています。
さらにできたら井之頭公園まで足を伸ばしてお花見ができたなら最高なんですが、コロナの方はどうなっているんでしょうかね?

なんとなく、ブログのスタートがどんなだったか思い返そうと調べてみましたが、始めは「楽天ブログ」が2006年1月12日で、「アメブロ」が2011年12月19日となっていた。
楽天ブログはもう15年も経っていたいた訳である。始めはもっぱらみお母さんがマンガっぽいイラストをモノクロで描いていた。日記の名前は「ネコ日記」であった。当時は2匹の猫(ランちゃんとピース)がいた。
よく草津のマンションヘ遊びに行っていた。
当日のイラストは草津のマンションかららんちゃんとピースが窓から外の雪景色を眺めているところを描いている。
その「ネコ日記」は携帯ブログでも配信していた。
当時のらんちゃんとピースが「猫の手舎」の中心でした。
二匹は亡くなってしまいましたが、僕ピースは蘇って現在は「猫の手舎」の編集長を務めています。
(ピース)




 

 

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猫の手舎では1年365日毎日、
金子みすゞさんの詩を
鈴木澪のイラストとともに発表しています。
この一週間のみすゞさんの詩はこちらからです。

「犬とめじろ」3月1日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu03/3-1/
「宵節句」3月2日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu03/3-2/
「足ぶみ」3月3日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu03/3-3/
「大きな手籠」3月4日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu03/3-4/
「杉の木」3月5日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu03/3-5/
「學校」3月6日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu03/3-6/
「お花だったら」3月7日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu03/3-7/


ぜひ、みすゞさんの詩を読んでみて下さい。
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今日は3月7日、3月になりましたが、まだまだ寒い日が続いています。

まさに、「春は名のみの~」という歌の通り。毎年同じことの繰り返し。
ですが、世界は大きく変化しつつあるような気がします。

新型コロナウイルスは人工というのが巷では噂されていますし、PCR検査も
信用できないとも言われていますし、ましてやワクチンは遺伝子組み換えという代物。とても安心などできません。


なぜ、今の世の中、だれの言葉を信用したらいいのかをどのようにしたらいいのだろうか?

本当に困ってしまいますね。われわれ小市民は長いものに巻かれて生きてゆくしかないのでしょうか?

と悲観してばかりでは決して良いことはありません。やはり大きく夢を抱いて希望に向かってこそ道は開けると思います。

猫の手舎は明るい未来は必ずやってくることを信じてコツコツと地道に絵本作りに精を出して行きたいと思っています。
(ピース)


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猫の手舎では1年365日毎日、
金子みすゞさんの詩を
鈴木澪のイラストとともに発表しています。
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「明日」2月22日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu02/2-22/
「失なつたもの」2月23日配信
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「雀」2月24日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu02/2-24/
「海の果」2月25日配信

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「荷馬車」2月26日配信
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「明るい方へ」2月27日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu02/2-27/
「雀の墓」2月28日配信
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今日は2月28日、2月最後のグログということになります。

本日たいへんなことになってしまいました。

それは、キッチンの流しの水が流れなくなってしまったのです。

もうかれこれ、この家を建て直してから13年ほどになっていまして、今までに一度もこの流しの排水に関してまるで掃除をしていませんでした。

ちゃんと排水溝にはネットを設置して、きちっと管理していたつもりだったのですが、スクリーン部分のその先の排水パイプがどうやら詰まってしまったようでした。

従いまして、流しの中に排水が溜まり、それが時間を掛けなければ流れていってくれなくなりました。

それも、ゆっくりゆっくりとです。

昨年は、二階の洗面所の流しも同じように詰まってしまい、しかも栓のパッキングまで割れてしまい、ホームセンターに部品を探しに行ったりと苦労いたしました。

今回は一度経験したことですし、洗面所より単純な構造であったため、比較的簡単に修理は済ますことが出来ました。

でも、この流しの下のパイプの中に詰まっていたのは、まるで人の大便、しかも極太のヤツがびっちりと詰まっていました。

もう、大変な便秘状態なのでした。

流しのホースさん、さぞや苦しいことだったと思いました。

でも、もうこれで安心、ほっとしたことでしょう。

よかったね。ホースさん!

(ピース)





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猫の手舎では1年365日毎日、
金子みすゞさんの詩を
鈴木澪のイラストとともに発表しています。
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「折紙あそび」2月15日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu02/2-15/
「ぶらんこ」2月16日配信
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「一番星」2月17日配信
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「昼と夜」2月18日配信
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「お嬢さん」2月19日配信
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「お使ひ」2月20日配信
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「いい眼」2月21日配信
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本日は2月21日、春らしい陽気となってきました。春の嵐というのでしょうか、結構強い風が吹いています、ここのところ。
以前によく買っていた猫のエサで「ミオ」というのがあるのですが、これが大分前に、購入しずらい状況になってしまっていました。と言うのは、ネットで買っていたのですが、単品ですと送料が高く倍くらいの値段になってしまい、送料無料にするためには5~6袋注文しないといけないということで、置く場所も困るし、だんだん古くなってしまうので結局注文しなくなりました。そこで近くのお店で単品で2種類のエサに落ち着いていたのですが、それが最近入荷がストップしてしまい、遠くまでそのエサを買いに行かないとならなくなってしまったのです。
それもやっかいだなあと思っていましたら、最近またネットの猫のエサのコーナーをのぞいてみたら、3袋以上の購入で送料無料となっていました。それならいいや、ということで早速注文、翌日には届き、早速昨日から猫たちに与えることにしました。
現在、4種類のエサの入れ物があって、みな違うエサが入っています。
そのうちの一つ、もう追加購入が出来なくなってしまったエサの入れ物に、到着した「ミオ」をいれてみました。すぐさま空ちゃんが、その後ラブちゃんが、最後に雲ちゃんが順番にその「ミオ」を食べたので、ああ、良かったなあ。
やはりみお母さんと同じ名前である「ミオ」。このエサを続けて行ければそれが一番いいなあ、と僕は思います。
(ピース)


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金子みすゞさんの詩を
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「闇夜の星」2月8日配信
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「柱巻き」2月9日配信
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「粉雪」2月10日配信
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「蓄音器」2月11日配信
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「さびしいとき」2月12日配信
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「お仏壇」2月13日配信
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「あの子」2月14日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu02/2-14/


ぜひ、みすゞさんの詩を読んでみて下さい。
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本日は2月14日、先週水曜日、小金井公園の梅林へ梅の花を見に行ってきました。まだ少し早かったのですが、きれいな梅の花たちを堪能できました。
その梅林の入り口あたりに東屋があります。
その東屋には以前からたびたびやって来ては、お弁当をここで二人でよく食べていました。
我が家からは、この梅林は遠い位置にあるため、普段はもっと手前側にある「思い出ベンチ」でお弁当を開くことが多かったのですが、梅の季節であったり、あるいは雨降りの時であったりした場合はこの「東屋」を活用しています。
時々、先客がいたりした場合は諦めたりしますが、今回は運よく独占できました。

これからは、何だか「運」がツイてきそうな気がしています。みお母さんの体調も徐々に良くなってきましたし、色々な部分で積極性が感じられるようになってきました。
最近は、今年108才になる水墨芸術家の篠田桃紅さんのことに、みお母さんは感心を持っていて、自身期するものがあるようだ。
(ピース)



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夫と創作手作り絵本・猫の手舎を立ち上げて、10数年が経ちました。
編集長は今は亡き猫のピースちゃん。

二人と一匹で負けないで頑張ろう!と今日も張り切って生きてきました。
一時期、私は病魔に苦しんだりと色々ありましたけど、今はとても元気で、中断していたウォーキングへも、最近行けるようになりました。コンクーリートと違い、土の上を歩くのはなんと心地よいことか!
広大で自然豊かな小金井公園へ歩いて行ける事の幸せをかみしめています。


愛らしい三匹の猫ちゃん達との暮らしも、幸せが倍増します。
もうすぐやってくるお花見には鬱で引きこもりぎみの息子を引っ張り出して、今年は敷物をゴザに変えて、粋な雰囲気を楽しみたいと思ったりしています。

料理はあまり得意ではないけれど、ちらし寿司と先日覚えた人参のかき揚げ、サラダ、お団子持参であっ、大事な忘れてはならない、ビール持参で行きます。
コロナ渦がずっと続いている昨今、果たしてお花見が、できるかな?ちょっと心配なのですが、人と交わらないように気をつけて、桜が咲いたあかつきには是非、出かけたいものです。
(澪)

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猫の手舎では1年365日毎日、
金子みすゞさんの詩を
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「星とたんぽぽ」2月1日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu02/2-1/
「ねがひ」2月2日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu02/2-2/
「私の髪の」2月3日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu02/2-3/
「木屑ひろひ」2月4日配信
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「鬼味噌」2月5日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu02/2-5/
「とんび」2月6日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu02/2-6/
「雪」2月7日配信
https://www.nekonotesha.com/misuzu02/2-7/


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本日は2月7日、節分も過ぎ徐々に春へと向かい、梅の花もあちこちで見られるようになってきました。もう来月には桜の花が見られると思うと心が少しほっこりとした気持ちになってきます。
いつも行く小金井公園には「梅園」もありますので、これからちょくちょく行ってみようと思っています。

昨日は、ピースが
「猫たちのごはんがなくなってきたよ!」
と言うので、ペットフードの置き場をチェックすると、その通り。
と言ってもみお母さんは前から気にしてて、いつものお店の商品が欠品になっているのを知っていました。
なので、その店に昨日も探しに行ったけど、相変わらずそのままなので、これは大変と、近くの店もさがしたけどそこにもないので、急遽となり町まで買い出しに行くことになりました。
そこへはバスで行きます。

バスを降りて、まっすぐにペットフードの売り場へ、そこでは初めて買うのでなかなか見つかりませんでしたが、なんとか探し当て二袋、「マグロ味」と「かつお味」を買いました。
これでほっとしました。
ついでに、そこには食事をする場所がたくさんありますし、スウィーツの類もたくさん揃っているので、のんびり食事とおやつタイムを楽しむこととなり、なんとなく満足した感じでした。



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金子みすゞさんの詩を
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「冬の星」1月25日配信
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「雪に」1月26日配信
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「積つた雪」1月27日配信
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「茶棚」1月28日配信
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「輪まわし」1月29日配信
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「人形と子供」1月30日配信
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「鯨捕り」1月31日配信
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本日は1月31日、早いもので今年も一か月が今日で終わりです。
人生も同じようにすぐに終わりが来てしまうのかなあ……、なんて思わされる今日この頃です。
なおのこと、これからの人生一日、一日を大切に生きて行かないとならないと思います、人生はたった一度きりですし、どのような生き方をすべきかは本人次第です。大切にしようが、粗末にしようが、思いっきり楽しもうが、ひっそりと静寂を味わおうが、みな本人の自由です。
たった一つの道を極めて、大御所となってその道のオーソリティーとして生きて行くことも素晴らしいことだと思います。
その逆に、広く浅く様々なことを学習して知識をいっぱいにして行く事も自身の欲求を満足させてくれるに違いありません。
一言で言うならば、「太く短く」と「細く長く」のどちらかを選ぶかということかもしれません。
江戸時代の儒学者の貝原益軒の「養生訓」はとても為になりそうです。
やはり、いくつになっても向学心、向上心は必要なことですし、その中で、自分がやりたいこと、楽しいと思えることをい大いに学んでいきたいと思います。
私の知り合いの先輩方で80才を過ぎても、日々創作に励んでおられる方が結構います。見習って行きたい思います。
(かづを)

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人は誰も自分をこの世に誕生させてくれた両親があり、その事には本当に感謝すべきだと思っています。
 

私の夫を産み育ててくれた義父、義母の存在はまさしく大きく、心から有難い!と思わずにはいられません。
 

その義父は明治38年に生まれた生粋の江戸っ子で、「し」と「す」の言い回しが不得意だったことが、それをよく物語っています。
 

本所深川に生まれ、丁稚奉公として靴職人の世界に。
 

それから独立。早稲田で靴店を開業。朝から晩まで懸命に働き、弟にもお店を持たせ、20代、30代は商売も順調に……。

先妻が病死した後、同じ「とく」という名の女性と再婚。(夫の母親ですが名前が同じだったというだけでなく、私たち夫婦のそれぞれの誕生日が、その先妻さんの誕生日と命日と一致しているという運命的な不思議なことがあったなんて思いもしませんでした。)
 

義父義母の間には3人の子供がいますが、その中の長男が私の夫となりました。(先妻には子供はいませんでした。)
 

義父は再婚後も早稲田大学の裏門の近くのお店で懸命に商売に励みました。必然的に学生が多く店にも出入りし、ラグビー部の連絡所にもなっていました。いつも若い学生たちで賑わっていたそうです。夫は小さい頃からその光景を目にしながら育っていきました。
 

そこでの義父の仕事は普通の靴造りだけでなく、ラグビーシューズのオーダーメイドや修繕などで毎日夜遅くまで忙しく働いていました。

そうした中、靴業界も変革が訪れ、注文靴よりも安く良い既製靴が出回り、それまでの状況が変って行き、家業もぐらつき始め、いよいよ廃業を余儀なくされていったそうです。
 

いつの時代も、そんな業種はあるものです。
 

お店をたたみ、長年住んだ早稲田から田無へ移り、学校警備員の仕事を見つけ地方公務員としての第二の人生を送ることになりました。
 

若い頃に得た靴職人としての技を一生通して続けられなかったことは、非常に残念なことだったと思います。

果たして義父義母の一生は幸せであったのでしょうか?聞いたことはありません。
人生は一度きりです。そしてお金持ちも貧乏人にも容赦なく死が必ず訪れます。(私の願いは死ぬまで元気で自分の足でトイレに行けることですが……)
とにかく、後悔をしないように生きることが大事なことだと思います。

 

人生を共に歩む良き伴侶に巡り合えるかどうか、また本当に好きなことを仕事とすることができるか大事なことだと思います。

そしてさらに急速なインターネットの拡大は生活にも仕事にも大きな変革をもたらして来ました。大部分の人がスマホを持ち、ネットで買い物も仕事もできる時代になりました。

 

しかし、それをただ受け入れるだけで良いのかは疑問なところです。

 

何かに翻弄されているような日本の政治体制、今生きている人が今まで経験したことのない様々な現象、例えば原発事故、そして新型コロナ問題、日本はいったいどこへ向かって進んでいるのか?
 

不安なことだらけです。
「当たって砕けろ!」今はそんな感じです。
でも、どんなことがあっても夫と二人なら何も恐れたりはしません。
(澪)

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