こんにちは、ねこあしです🐱


本日ご紹介させて頂くのは、洋裁店で働く16歳の少女と、絵画のモデルを務める年上の女性が惹かれ合っていく様を描いた、チェーザレ・パヴェーゼの同名小説を実写化したドラマ「美しい夏」



1938年、イタリア・トリノ🇮🇹

田舎から出てきて、洋裁店で働く16歳のジーニア(イーレ・ヤラ・ヴィアネッロ)は、3歳年上で絵画のモデルをして身を立てるアメーリア(デヴァ・カッセル)と出会う。

芸術家たちが集うパーティーなどへアメーリアに連れて行かれ、ジーニアは新たな世界を知り、大人の階段を上がり始める。

そして二人は、お互いの姿に自身の未来と過去を重ねながら、惹かれ合っていく。

↑ 入場者特典。

デヴァ・カッセルの完璧な美しさに、終始目を奪われたままだった作品😍 (「美しい夏」じゃなく、「美しい人」にタイトル変えた方がいいんじゃないかと本気で思ってた)

ちなみに、ヴァンサン・カッセルとモニカ・ベルッチの娘でもあります👪️


スレンダーなブルネットの長身美人(圧巻の179cm)

顔の小ささ、脚の長さに至るまで、登場からずっと目を奪われっぱなしだった。

何だ、あのおっそろしいほど高い腰の位置(一緒に映された時点で公開処刑😨)


そりゃあ、田舎から出てきたばかりのジーニアが夢中になるのもわかるわ(一方で、彼女はこの時期初めての男性経験もするが、それとこれとはまた別なのだ)


カッコいいのが、ジーニアの職場のボス👩

素晴らしいね👏


ジーニアが端切れで作っていたジャケットを見ると、正しく彼女の才能を評価し、顧客の注文を任せる太っ腹な裁量を見せる。


一方で、プライベートの変化に対応できなくなったジーニアが遅刻し、納期に間に合わなかったときには問答無用で後輩に引き継ぎさせて解雇して、責任感を学ばせ・・・


仕事を失い、生活に行き詰まった彼女が謝罪の手紙を書けば、時間を作って面会し、「若者は過ちを犯す。大切なのはそこから学ぶこと。洗濯係から始めるならまた雇ってもいいわ」とチャンスを与える寛大さ。


こんなボスになら、一生ついていきます🐶 (カッコいい❤️)


このボスと、デヴァ・カッセル見るだけでも価値のある作品🎥

登場人物たちの顔面偏差値の高さもあり、目の保養にもってこい。

今回評価は、✩✩✩★★の3.4 

2025.8.3鑑賞


ところで。

今日はハムの日なんですって🐷


ハムの美味しい食べ方教えて!

フツーにハムエッグか、サンドイッチにいれるのが好き🥪


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