こんにちは、ねこあしです🐱


本日ご紹介させて頂くのは、妹と二人で祖父の家に預けられた少年のひと夏の出来事をノスタルジックに描いたドラマ「冬冬(トントン)の夏休み」



台北の小学校を卒業したトントン(ワン・チークァン)は妹のティンティン(リー・ジュジェン)と二人、母(ティン・ナイチュー)が入院し、父(エドワード・ヤン)は看病でつきっきりになってしまうことから、夏休みを田舎の祖父(グー・ジュン)の家で過ごすことになる🌻

年若の叔父(チェン・ボージョン)に付き添われ、台湾西北部のトンローまでいく筈が、恋人ピィユン(リン・シウリン)と同行の叔父は有頂天で、駅でトントンたちが乗ったままの電車が発車しても気づかずにいた。
仕方なく二人だけで目的地へ向かい、叔父の到着を待つことになるが・・・🚃


70年代?風ノスタルジーかと思っていたら、80年代でした😅


当時の台湾にしちゃ派手な見た目のピィユン、甥っ子たちの迎えにきた恋人と一緒に来るのはいいけど、ティンティンがお漏らししても平気で恋人に着替えを任せて、自分は新しい服の試着してたり、とんでもない女だと呆れたわ😲

挙げ句、鳥の足食べ散らかした骨を全部座席の下に捨ててた時には目を疑った😨(妊娠させたとは言え、後々よく結婚したな)


映画は、のどかです。

避暑地かと思うくらいの、静かーな山奥。


男の子たちが全裸で川で泳いでいる中、1人取り残されて怒ったティンティンがみんなの洋服を川に投げ捨てて、みんなデカい葉っぱで前と後ろだけ隠して走って家まで帰るシーンとか、笑えた😁

1人の子とか、家に辿り着いた瞬間にお母さんに「服はどうしたのっ?探してきなさいっ!」と、締め出されて呆然としてたけど・・・(あぁ、無情😢)

気持ちわかるよ、かぁちゃんせめて服着せてから追い出してやって。


と、まぁ。

こんな具合で終始ワチャワチャやってる子どもたちが可愛い👍️


ところで。

台湾って、男子15歳以上の出国ってできないの?(もしくは、できなかった?)


今回評価は、✩✩✩★★の3.4

2025.8.1鑑賞



ところで。

今日は箸の日なんですって。


何歳でお箸使えるようになった?

はて?


覚えてないなぁ🤔

物心ついた時には、既に使っていた気が・・・。


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