こんばんは、ねこあしです🐱

本日ご紹介させて頂くのは、「劇団☆新感線」の劇団44周年興行・夏秋公演として2024年に上演された「バサラオ」を、同劇団の舞台を「ゲキ×シネ」作品として映像化した「ゲキ×シネ バサラオ」


ミカドや貴族に代わり、武家の棟梁である将軍が政をおこなうヒノモトの国。

幕府の密偵として働いてきたカイリ(中村倫也)は、密偵を辞めたいと申し出たことで寝返りを疑われ、危機に瀕する😱❗

幕府から逃れたカイリは、麗しい顔で女たちを従えたヒュウガ(生田斗真)が桜の下で開く宴の場に遭遇する🌸

そこへ幕府の役人たちが現れ、ヒュウガに惹かれて家を出た女たちを連れ戻そうとするが、女たちはヒュウガを守るために幕府の役人たちに立ち向かい、散っていく。

そんな女たちを葬ることなく「この女たちの血を吸って、狂い桜はいっそう美しく真っ赤な花を咲かす。その美の真ん中にあるのがこの俺だ」と言い切るヒュウガ。

その生き様に惹かれ、カイリはヒュウガの軍師となるが・・・。


ステージ中央に立つ、狂い桜の美しさよ😍



中村倫也の衣装、スコットランドのキルトみたいで可愛いかった🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿(海軍を思わせる、真っ白なスタンドカラーの衣装も良かった)

以前舞台鑑賞した「狐晴明九尾狩」よりも、コッチの方が様になってた👍️



生田斗真くん、髪型問題なのかしら?

男女共に惑わす美形設定なのに、姫カットだと(サイドの毛が頬で切り揃えられている都合上)顔が長く見えるよぉな・・・。



りょうは、ヒアル入れ過ぎで、顔パンパン。

むくんで見えるけど、あれでいいの😅❔



西野七瀬ちゃんは、可愛いかったー😆

顔もちっちゃい❤️



インターバル挟んでの2部は、怒涛の展開😲

二転三転、・・・と、見せかけて・・・の大連続で、どこまで転がっていくんだーっ💦

コレだけ展開させても、「またか」と飽きさせないのが凄い👏



今回評価は、✩✩✩✩★の3.8 

2025.7.6鑑賞


入場者特典 ↓





おまけ〜✩
7/10まで、日比谷シャンテで開催されていた「バサラオ衣装展」


ゲキシネ公開に先駆けて、展示されていました(なので、コチラを先に見た)

キャストの説明。

艶やかですねぇ。

お雛祭りみたいだ🙌

ミカドの好物、れんこんの挟み揚げ❤️(私の好物でもある)



バサラとカイリの衣装。


無事に作品も鑑賞できて、ハッピー⤴️